【沖縄】打ち込み釣りのベストタイミング|時期・潮回り・時間帯の目安と、私の釣行記録

満月が浮かぶ夜の穏やかな海と、潮が引いた岩場の潮だまり、ピトンに立てた鈴付きの2本の釣竿を描いた水彩イラスト
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「打ち込み釣りは、いつ行けば釣れる?」「大潮がいいの?」「夜と朝、どちらがいい?」――釣行日と時間を決めるときに、迷う方は多いと思います。

私(琉球釣遊会)の目安は、次のとおりです。

潮回りは、中潮・小潮が釣れやすく、大潮は普通、長潮・若潮は釣れにくいと感じています。

上げ潮か下げ潮の、潮が動くタイミングによく釣れます。時間帯は、朝マズメと夜(深夜)にアタリが多く、日没前にポイントに入り、日の出まで待って見切りをつけます。

時期は、タマンは4月に釣れやすいです。この記事では、この目安と、私の釣行記録(2017〜2022年)をお伝えします。

この記事で分かること
  • 時期・潮回り・時間帯の、私の目安(早見表)
  • 潮の種類(大潮・中潮・小潮・長潮・若潮)の意味
  • ポイントに入る時間と、見切る時間
  • アタリが出た日・時刻の記録(釣行記8本)

どうも、琉球釣遊会です。沖縄在住で釣り歴は20年以上、打ち込み釣りも続けています。

打ち込み釣りは、仕掛けを投げ入れて魚がエサをくわえるのを待つ釣りです。待つ時間が長いからこそ、どの日の、どの時間に入るかが大切だと考えています。当サイトの【沖縄打ち込み釣り入門】では、朝マズメ・夕マズメがベストとされていることなど、一般的な目安を紹介しています。この記事では、私自身の経験と記録を中心にお伝えします。

アタリが出てからの対応は打ち込み釣りのアタリとやり取り、エサについては打ち込み釣りのエサにまとめています。

この記事を書いた人

釣り歴20年以上!
年間200匹以上の魚を釣っている!
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打ち込み釣りのベストタイミングの目安。時期はタマンが4月、ほかの魚は差が少ない。潮回りは中潮・小潮が釣れやすく、大潮は普通、長潮・若潮は釣れにくい。上げ潮・下げ潮の潮が動くタイミングによく釣れる。時間帯は朝マズメと夜(深夜)。日没前にポイントに入り、日の出まで待って見切りをつける
目次

【早見表】ベストタイミングの、私の目安

私が釣行日と時間を決めるときの目安は、次のとおりです。あくまで私の経験に基づく目安で、釣れることを保証するものではありません。

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項目私の目安
時期タマンは4月に釣れやすい。ガーラ・マクブ・アーラミーバイ・アカナーは、釣れる時期にあまり差がない
潮回り中潮・小潮は釣れやすい。大潮は普通。長潮・若潮は釣れにくい
潮の動き上げ潮か下げ潮の、潮が動くタイミングがよく釣れる
時間帯朝マズメと夜(深夜)にアタリが多い。魚種による違いはあまりない
入る時間・見切り日没前にポイントに入り、日の出まで待って見切りをつける

時期|タマンは4月、ほかの魚は時期による差が少ない

私の経験では、タマンは4月に釣れやすいです。一方、ガーラ・マクブ・アーラミーバイ・アカナーは、釣れる時期にあまり差がありません。

魚ごとの釣り場・仕掛け・エサは、タマン編とガーラ編をご覧ください。なお、するするスルルー(ウキ釣り)の時期は別の釣りです。するするスルルーで釣れる魚と時期をご覧ください。

潮回り|中潮・小潮が釣れやすい、長潮・若潮は釣れにくい

私が釣れやすいと感じるのは、中潮と小潮です。大潮は、普通だと感じています。釣れにくいと感じるのは、長潮と若潮です。

潮の種類の意味

潮の呼び名は、月の満ち欠けに合わせた、潮の大きさの区分です。気象庁によると、地球に対して月と太陽が直線上に重なるとき(新月・満月のころ)は、1日の満潮と干潮の潮位差が大きくなり、これが大潮です。月と太陽が互いに直角方向にずれているとき(上弦・下弦のころ)は、満潮と干潮の潮位差が最も小さくなり、これが小潮です(出典:気象庁「潮汐の仕組み」)。

中潮は、大潮と小潮のあいだの潮です。長潮・若潮は、小潮のあとに続く潮の呼び名です。

潮の動くタイミング|上げ潮・下げ潮

私の経験では、上げ潮か下げ潮の、潮が動くタイミングによく釣れます。当サイトの入門記事でも、満潮から干潮、干潮から満潮に変わるときは、魚が釣れやすいとされていると紹介しています。

なお、釣行記録には、大潮の日にアカナーやアーラミーバイが釣れた記録もあります(下の表)。

時間帯|朝マズメと夜(深夜)、日没前に入って日の出まで

アタリが多いと感じるのは、朝マズメと夜(深夜)です。魚種による違いは、あまりありません。

ポイントには、日没前に入り、日の出まで待って、見切りをつけます。当時の釣行記では、釣り場に着いたら、釣り場の地形、投入ポイント、魚を掛けてからどのように取り込むか、の3点を確認するようにしており、夜釣りの場合も、明るいうちに到着するようにしていると書いています(タマン60オーバー ゲット!)。

当サイトの入門記事では、朝マズメ・夕マズメがベストな時間帯とされ、夜に釣ると大物の期待が高まる、と紹介しています。私の記録でも、夕方〜夜の早い時間(18〜21時台)にアタリが出た日があります(下の表)。

釣行記8本のアタリが出た時刻の記録。夕方18時から翌朝6時と夜明けまでの時間軸に、釣れた・アタリがあった時刻を示した図。2017年6月は21時と3時にタマン、5時にハリス切れ。2018年7月は1時と2時にアカナー。2018年12月は20時過ぎにアーラミーバイ、夜明けにアカジン。2019年4月は19時40分ごろにアーラミーバイ、5時ごろにイナクー。2020年6月は5時30分にタマン。2022年5月は18時に投入し宮古島でGT

夜釣りの流れ(到着時刻・エサ交換・見切り)は、打ち込み釣りの夜釣りで解説しています。

私の釣行記録|潮・満潮干潮・アタリの時刻の一覧

これまでの打ち込み釣りの釣行記から、アタリが出た日の潮と時刻をまとめました。2017〜2022年の記録で、古いものを含みます。記録の内容は、それぞれの釣行記の記述のままです。

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時期潮・満潮干潮開始とアタリの時刻結果釣行記
2017年6月3〜4日3日:小潮(満潮02:40・14:57/干潮09:05・21:01)、4日:長潮(満潮03:33・16:11/干潮10:06・22:01)19時ごろ到着、20:00開始。1時間後に鈴、夜中3時ごろに再びアタリ、朝5時ごろに前アタリなしで一気にお辞儀タマン65cm・3.3kg、小型のタマン(50cm程)。朝のアタリはハリス20号が切れたタマン60オーバー ゲット!
2018年4月末〜5月初め(GW前半)1日目:中潮(満潮06:03・18:30/干潮12:21)、2日目:大潮(満潮06:34・19:11/干潮00:31・12:57)1日目:2時開始でノーチリン。2日目:20時開始、1時間後に鈴、21時ごろにもアタリ2日目にタマン56cm。1日目は朝までアタリなしゴールデンウィーク釣行(打ち込み編)
2018年7月14日大潮(満潮07:25・20:45/干潮01:37・14:12)24:00開始、10分以内に大きなアタリ、1:00ごろにアタリ、その約1時間後にもアタリアカナー78cm・8kg、アカナー61cm・3.75kg(最初のアタリはハリスが切れた)打ち込み アカナー70オーバー
2018年12月大潮(満潮07:03・18:30/干潮00:34・12:41)満潮前の18:00に開始。20時過ぎ(満潮から干潮に変わるタイミング)にアタリ、2時にアタリ、夜明けにアタリアーラミーバイ72.5cm・5.4kg、アカジン56cm・2.1kgガーラモンスターはクエ釣りにもオススメ!
2019年4月上旬大潮〜中潮(満潮07:48・20:07/干潮02:10・14:29)19:30開始、10分後に前アタリ。朝5時ごろに離れた竿にアタリアーラミーバイ約10kg、イナクー54cm那覇一文字 打ち込み釣りでアーラミーバイ・イナクー!
2019年7月中潮(満潮04:49・18:24/干潮11:47・23:50)20:00開始、21:20に大きなアタリ。干潮23:50からの上げ潮に期待するもアタリなし。夜明けにもアタリ2回とも針に乗らず(ハリス50号がボロボロに)梅雨明け釣行 打ち込みで大きなアタリがあるも。。。
2020年6月(潮の記載なし)5:00に少し明るくなってアタリが出始め、5:30ごろにヒットタマン60cm超ダイワ タマンモンスター 8号レビュー
2022年5月(宮古島)(潮の記載なし)夕方にポイントに入り、18時に投入。30分後にサメ、再投入の1時間後にヒットガーラ(GT)138cm・35.2kg【宮古島】打ち込み釣りでGT(ガーラ)138cm 35.2kg !

2017年6月の釣行は、3日(小潮)の夜から、4日(長潮)の明け方にかけてです。2019年4月の記録では、満潮が20時で、「一投目がチャンス」と考えて19:30に開始し、10分後に前アタリがありました。2018年12月の記録では、潮が満潮から干潮に変わるタイミングの20時過ぎに、アーラミーバイが釣れています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 打ち込み釣りは、何月が釣れますか?

私の経験では、タマンは4月に釣れやすいです。ガーラ・マクブ・アーラミーバイ・アカナーは、釣れる時期にあまり差がありません。

Q2. どの潮回りがいいですか?

私は、中潮・小潮が釣れやすく、大潮は普通、長潮・若潮は釣れにくいと感じています。記録には、大潮の日にアカナーやアーラミーバイが釣れた日もあります。

Q3. 満潮と干潮は、どちらがいいですか?

満潮・干潮そのものより、上げ潮か下げ潮の、潮が動くタイミングによく釣れると感じています。

Q4. 何時ごろがいいですか?

朝マズメと夜(深夜)にアタリが多いです。魚種による違いは、あまりありません。

Q5. 何時にポイントに入って、いつまで待ちますか?

日没前にポイントに入り、日の出まで待って、見切りをつけます。

【まとめ】ベストタイミングの3つのポイント

  • 潮回りは、中潮・小潮が釣れやすく、大潮は普通、長潮・若潮は釣れにくい。潮が動く(上げ潮・下げ潮)タイミングによく釣れる
  • 時間帯は、朝マズメと夜(深夜)。日没前にポイントに入り、日の出まで待って見切りをつける
  • 時期は、タマンは4月。ガーラ・マクブ・アーラミーバイ・アカナーは、釣れる時期にあまり差がない

日程が決まったら、次は仕掛けとエサを見直してみてください。全体像は【沖縄打ち込み釣り入門】が参考になります。

満月が浮かぶ夜の穏やかな海と、潮が引いた岩場の潮だまり、ピトンに立てた鈴付きの2本の釣竿を描いた水彩イラスト

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