「打ち込み釣りの夜釣りは、何を用意すればいい?」「暗い中で、エサ交換できる?」「眠くなったら、どうする?」――夜の準備や手順に、悩む方は多いと思います。
私(琉球釣遊会)のやり方は、次のとおりです。
18時に釣り場に着き、明るいうちにピトンの設置と、仕掛け作りを済ませます。
エサ交換は30分に1回で、見切りは日の出〜午前8時頃です。
ヘッドライトは、エサを照らすときは白色、仕掛けを投入するときは赤色にします。
海面や、他の釣り人の方向は照らしません。
この記事では、夜釣りの流れ、明かり、暗い中での作業、持ち物をお伝えします。
- 夜釣りの流れ(到着・準備・エサ交換・見切り)
- ヘッドライト・ケミホタル・ヒットセンサーの使い方
- 暗い中での、エサ付け・仕掛け投入の手順
- 夜の持ち物、仮眠、行く時期
どうも、琉球釣遊会です。沖縄在住で釣り歴は20年以上、打ち込み釣りも続けています。
打ち込み釣りは、日中よりも夜のほうが釣れやすい釣りです。メインターゲットのタマンが夜行性だからです(【沖縄打ち込み釣り入門】)。夜は、暗い中での作業と、明かりの扱いが、昼との大きな違いです。この記事では、私が夜に実際にやっていることをお伝えします。
時間帯や潮の目安は打ち込み釣りのベストタイミング、竿の固定とアタリの知らせ方は打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサーをご覧ください。ウキ釣り(するするスルルー)の夜釣りは、別の釣りです(するするスルルーの夜釣り)。
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【早見表】夜釣りの流れと明かり|私のやり方
私のやり方は次のとおりです。あくまで私の経験に基づくやり方で、夜に必ず釣れることを保証するものではありません。
| 項目 | 私のやり方 |
|---|---|
| 到着 | 18時 |
| 明るいうちに | ピトンの設置と、仕掛け作り |
| 投入 | 仕掛けが作り終わったとき |
| エサ交換 | 30分に1回 |
| 待つ間 | スマホで時間を潰す。長い待ちのときは仮眠 |
| 見切り | 日の出〜午前8時頃 |
| ヘッドライト | 白色:エサを照らすとき・海面を照らさないとき/赤色:仕掛けを投入するとき・海面を照らすとき |
| ケミホタル | ルミカ ケミホタル50(発光時間5時間)。竿先に付ける |
| ヒットセンサー | 電池を使うLEDライトタイプ |
| 光の配慮 | 海面や、他の釣り人の方向を照らさない |
| 行く時期 | 春〜秋(冬は行かない) |
夜釣りの流れ|18時に到着、日の出〜午前8時頃に見切り
- 18時に、釣り場に到着する
- 明るいうちに、ピトンを設置し、仕掛けを作っておく
- 仕掛けが作り終わったら、投入する
- エサは30分に1回交換する
- 待つ間は、スマホで時間を潰し、長いときは仮眠を取る
- 日の出〜午前8時頃に、見切りをつける
エサ交換の間隔は、当サイトのエサの記事と同じです(打ち込み釣りのエサ)。アタリが出やすい時間帯の目安は、打ち込み釣りのベストタイミングにまとめています。ピトンの設置は打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサーをご覧ください。
夜の釣り場の下見|日中の干潮時に地形を確認する
夜に釣る場所は、日中の干潮時に、地形を確認しておきます。下見のしかたは、打ち込み釣りのポイントの選び方をご覧ください。
明かり|ヘッドライトは白と赤、竿先にはケミホタル
当サイトの入門記事では、夜釣りは光を嫌う習性があるため、十分に気をつけましょう、と書いています(【沖縄打ち込み釣り入門】)。私が気をつけているのは、海面や、他の釣り人の方向を照らさないことです。
ヘッドライト|白色と赤色を、場面で切り替える
ヘッドライトは、ZEXUS(ゼクサス)のLEDライト ZX-R730を使っています。色は、次のように切り替えます。
| 色 | 使う場面 |
|---|---|
| 白色 | エサを照らすとき/海面を照らさないとき |
| 赤色 | 仕掛けを投入するとき/海面を照らすとき |
ケミホタル|竿先に付ける
竿先には、ルミカ(日本化学発光)のケミホタル50を付けています。発光時間は5時間です(出典:ルミカ公式ショップ「ケミホタル」)。ケミホタルの基本は、【沖縄打ち込み釣り入門】をご覧ください。
ヒットセンサー|電池を使うLEDライトタイプ
ヒットセンサーは、電池を使うLEDライトタイプです。使い方は、打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサーをご覧ください。
暗い中での作業|エサ付けは海面から離れて、投入は赤色で
- 海面から離れた場所で、白色のヘッドライトを照らして、エサ付け・エサ交換までを行う
- ヘッドライトの色を赤色にする
- エサを付けた竿を持って、海面近くまで行き、仕掛けを投入する
- 投入する前に、竿先にラインが絡んでいないかを確認する
暗くて、ラインが竿先に絡んでいたのに気づかず、そのまま仕掛けを投げて、竿を折ってしまった経験があります。
いまは、投入する前に、竿先にラインが絡んでいないかを確認しています。
夜のアタリとやり取り・取り込み|昼と違うのは、足元の注意
アタリは、昼と夜で差はありません。昼と違うのは、夜は周辺が暗いので、魚を取り込むときに、足元に注意することです。アワセやドラグ、やり取りは打ち込み釣りのアタリとやり取り、取り込みの道具と手順は打ち込み釣りの大物の取り込み方をご覧ください。
待つ間と仮眠|長い待ちのときは、仮眠を取る
待つ間は、スマホを触って時間を潰します。長い待ちのときは、仮眠を取ります。
居眠りで、アタリに気づくのが遅れて、魚を逃がした経験があります。
入門記事でも、鈴やヒットセンサーがないと、居眠りでアタリを見逃したり、常に竿を見ていなければならなかったりする、と書いています(【沖縄打ち込み釣り入門】)。
夜の持ち物|明かりのほかに、5つ
昼と同じ道具に加えて、夜は次のものを持っていきます。
- 予備電池
- 防寒具
- 虫除けスプレー
- 椅子
- 寝袋
夜釣りに行く時期|春〜秋。冬は行かない
夜釣りに行くのは、春〜秋です。冬は、あまり行きません。冬はアタリが少ないことと、寒さでアタリを待っている時間が辛いからです。時期ごとの釣れやすさの目安は、打ち込み釣りのベストタイミングをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 夜釣りは、何時に着きますか?
私は18時に着きます。明るいうちに、ピトンの設置と仕掛け作りを済ませます。
Q2. ヘッドライトは、何色にしますか?
エサを照らすときや、海面を照らさないときは白色です。仕掛けを投入するときや、海面を照らすときは赤色にします。
Q3. ケミホタルは、何を使いますか?
私は、ルミカのケミホタル50を竿先に付けています。発光時間は5時間です。
Q4. 暗い中で、エサ交換はどうしますか?
海面から離れた場所で、白色のヘッドライトを照らして、エサ付け・エサ交換をします。その後、ヘッドライトを赤色にして、竿を持って海面近くまで行き、仕掛けを投入します。
Q5. 眠くなったら、どうしますか?
長い待ちのときは、仮眠を取ります。ただし、居眠りでアタリに気づくのが遅れて、魚を逃がした経験があります。
Q6. 夜の持ち物は、何がいりますか?
昼と同じ道具に加えて、予備電池、防寒具、虫除けスプレー、椅子、寝袋を持っていきます。
【まとめ】夜釣りの3つのポイント
- 18時に着き、明るいうちにピトンの設置と仕掛け作り。エサ交換は30分に1回、見切りは日の出〜午前8時頃
- ヘッドライトは、エサを照らすときは白色、投入するときは赤色。海面や、他の釣り人の方向は照らさない
- 投入前に、竿先のラインの絡みを確認。取り込みのときは、足元に注意する
夜の準備が決まったら、次は釣り場とタイミングを見直してみてください。全体像は【沖縄打ち込み釣り入門】が参考になります。




