【沖縄】打ち込み釣りの投げ方|仕掛けの投入手順と、絡み・飛距離のコツ

穏やかな朝の青い海を背景に、画面の左側から曲がった釣竿の先が見え、竿先から沖に向かって細い釣り糸が弧を描き、遠くの海面に小さな水しぶきと波紋が広がる水彩イラスト
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「打ち込み釣りは、どうやって投げる?」「仕掛けが絡む」「仕掛けが飛ばない」――仕掛けを投げる(投入する)ところで、つまずく方は多いと思います。

私(琉球釣遊会)の投げ方は、後ろから投げる方法です。剣道の竹刀で面を打つように構えて、後ろから振りかぶって投げます。ラインは指に引っ掛けておき、投げるタイミングで離します。投げる前に、エサは針で縫うように付け、ラインを引っ張ってクセを取ります。そして、後ろを見て周囲を確認してから、オモリの重さと竿のしなりを活かして投げます。投げる距離は50m〜80mです(目安。個人差があります)。着水したら、底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付けるの順番です。

この記事では、投げる前の準備、周囲の確認、投げ方と飛距離、着水後の操作、投入のトラブルと、私の失敗談をお伝えします。

この記事で分かること
  • 投げる前の準備(エサの付け方、ラインのクセ)と、周囲の確認のしかた
  • 私の投げ方(後ろから、剣道の竹刀で面を打つように)と、ラインを離すタイミング・飛距離のコツ
  • 着水後の操作の順番(底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付ける)
  • 投入のトラブル(絡み・エサが飛ぶ・竿折れ)と、私の失敗談

どうも、琉球釣遊会です。沖縄在住で釣り歴は20年以上、打ち込み釣りも続けています。

打ち込み釣りは、オモリと針の付いた仕掛けを、魚がいるポイントに打ち込む(投げ込む)釣りです(【沖縄打ち込み釣り入門】)。仕掛け全体の構造は打ち込み釣りの仕掛け、投げ込む場所の選び方は打ち込み釣りのポイントの選び方、投げたあとの竿の固定は打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサーにまとめています。この記事では、仕掛けを投げる動作と、その前後に私がしていることをお伝えします。

この記事を書いた人

釣り歴20年以上!
年間200匹以上の魚を釣っている!
沖縄の様々なジャンルの釣りを経験!
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打ち込み釣りの投げ方、投入の流れ。1 投げる前の準備は、エサを針で縫うように付ける、ラインを引っ張ってクセを取る、ハリスは2〜3m。2 周囲を確認する、後ろを見る、同行者がいるときは「今から投げるよ」と声をかける。3 投げる、後ろから投げる、剣道の竹刀で面を打つように構えて後ろから振りかぶる、ラインは指に引っ掛けておき投げるタイミングで離す、オモリの重さと竿のしなりを活かす、距離は50mから80m(目安・個人差あり)。4 着水したあとの順番は、1 底を取る、2 ベールを戻す、3 竿を置く、4 糸ふけを取る(竿をピトンに置いてから)、5 鈴を付ける(ヒットセンサーを使うときは付けない)。ラインを離すタイミングは、遅いと仕掛けが足元に落ち、早すぎると飛距離が出ない。場面が変わっても投げ方は変えない。筆者の経験に基づくやり方で、個人差がある
目次

【早見表】打ち込み釣りの投げ方|私のやり方

私のやり方は、次のとおりです。あくまで私の経験に基づくやり方で、仕掛けが飛ぶことや、絡まないことを保証するものではありません。

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項目私のやり方詳しい記事
投げ方後ろから投げる(剣道の竹刀で面を打つように構えて、後ろから振りかぶる)。風・足場・磯と砂浜など、場面が変わっても、投げ方は変えない―
ラインを離すタイミングラインは指に引っ掛けておき、投げるタイミングで離す。離すのが遅いと足元に落ち、早すぎると飛距離が出ない―
エサ外れないように、針で縫うように付けるエサ
ライン投入する前に、ラインを引っ張ってクセを取る(絡みを防ぐ)根掛かり・サメ対策
周囲の確認後ろを見る。同行者がいるときは「今から投げるよ」と声をかける安全対策とマナー
飛距離オモリの重さと竿のしなりを活かして投げる。投げる距離は50m〜80m(目安・個人差あり)オモリと捨て糸・入門
着水後底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付けるオモリ・ピトン・鈴
経験したトラブル仕掛けの絡み・エサが飛ぶ・竿折れ根掛かり・サメ対策

投げる前の準備|エサは縫うように付ける・ラインのクセを取る

エサ|外れないように、針で縫うように付ける

エサが外れないように、エサは針で縫うように付けています。当サイトのエサの記事でも、魚の切り身は、針が隠れるように縫うように付けると書いています。種類別の付け方は、打ち込み釣りのエサをご覧ください。

ライン|投入する前に、引っ張ってクセを取る

仕掛けを投入する前に、ラインを引っ張って、クセを取ります。ラインにクセがついていると、仕掛けが絡む原因になるためです(打ち込み釣りの根掛かり・サメ対策)。

仕掛けの絡みは、ハリスが長すぎることも原因になります。ハリスは2〜3mにしています(打ち込み釣りの根掛かり・サメ対策)。PEラインにリーダーを付けるときも、リーダーが長すぎると、キャスト時にラインが絡まるトラブルがあります(打ち込み釣りのリーダーの長さ)。

周囲を確認する|後ろを見る・同行者に声をかける

投げる前に、後ろを見て、周囲に人や障害物がないかを確認します。同行者がいる場合は、「今から投げるよ」と声をかけます。当サイトの安全の記事でも、投入するときは、周囲に人や障害物がないかを確認すると書いています(打ち込み釣りの安全対策とマナー)。

竿が引きずり込まれないようにするための、尻手リングへのロープなど、安全装備と足場の注意は、打ち込み釣りの安全対策とマナーをご覧ください。

投げ方と飛距離|後ろから投げる。オモリの重さと竿のしなりを活かす

投げ方|後ろから、剣道の竹刀で面を打つように

私の投げ方は、後ろから投げる方法です。剣道の竹刀で面を打つように構えて、後ろから振りかぶって投げます。

風・足場・磯と砂浜など、場面が変わっても、投げ方は変えません。

ラインを離すタイミング|指に引っ掛けておき、投げるタイミングで離す

ラインは、指に引っ掛けておいて、投げるタイミングで離します。離すタイミングで、飛距離が変わります。離すのが遅いと、仕掛けが足元に落ちます。早すぎると、飛距離が出なくなります。

私の失敗談|指からラインを離すのが遅くて、足元に落ちた

投げるときに、指からラインを離すタイミングが遅くて、仕掛けがほとんど飛ばずに、足元に落ちたことがあります。

飛距離|50m〜80m(個人差あり)

オモリの重さと竿のしなりを活かして、投げます。私が投げる距離は、50m〜80mです。飛距離は、体格や力の強さなどにより個人差があります。目安としてご覧ください。

竿と飛距離の関係は、入門記事で、40号のオモリを付けて計測しています。硬い竿(ダイワ ガーラモンスター)が約50m、柔らかい竿(ダイワ タマンモンスター8号)が約60m〜約80mで、柔らかい竿のほうが飛距離が出たと書いています(【沖縄打ち込み釣り入門】)。

着水したら|底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付ける

着水したあとの私の順番は、次のとおりです。

  1. 底を取る:底が取れているかの判断は、仕掛けが着底した後に、リールのスプールからラインが出るかどうかで行います(打ち込み釣りのオモリと捨て糸)
  2. ベールを戻す:待っている間は、ベールを締めたままにしています(打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサー)
  3. 竿を置く:竿は、ピトンに差したロッドキーパーで固定します(打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサー)
  4. 糸ふけを取る:竿をピトンに置いてから、取ります。根掛かりの予防の1つです(打ち込み釣りの根掛かり・サメ対策)
  5. 鈴を付ける:ヒットセンサーを使うときは、鈴は付けません(打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサー)

竿を置いたあとの固定とアタリの知らせ方は打ち込み釣りのピトン・鈴・ヒットセンサー、アワセとやり取りは打ち込み釣りのアタリの取り方とやり取りをご覧ください。

投入のトラブルと対処|絡み・エサが飛ぶ・竿折れ

投入のときのトラブルとして、仕掛けの絡み、エサが飛ぶ、竿折れを、経験したことがあります。

仕掛けの絡み|ラインのクセを取る・ハリスは2〜3m

絡みを防ぐために、投入する前に、ラインを引っ張ってクセを取っています。ハリスは2〜3mにしています。原因と対策の詳しい内容は、打ち込み釣りの根掛かり・サメ対策をご覧ください。

エサが飛ぶ|針で縫うように付ける

エサが飛んでしまった経験があります。エサが外れないように、エサは針で縫うように付けています。

竿折れ|オモリは、竿のオモリ負荷の範囲内で選ぶ

竿が折れた経験もあります。当サイトのオモリの記事では、竿のオモリ負荷を超えたオモリを使うと、竿が折れる危険があると書いています。オモリは、使う竿のオモリ負荷の範囲内で選んでください(打ち込み釣りのオモリと捨て糸)。

よくある質問(FAQ)

Q1. 打ち込み釣りは、どう投げますか?

私は、後ろから投げます。剣道の竹刀で面を打つように構えて、後ろから振りかぶって投げます。投げる前に、後ろを見て周囲を確認し、同行者がいる場合は「今から投げるよ」と声をかけます。オモリの重さと竿のしなりを活かして投げます。

Q2. ラインは、いつ離しますか?

ラインは指に引っ掛けておいて、投げるタイミングで離します。離すのが遅いと、仕掛けが足元に落ちます。早すぎると、飛距離が出なくなります。

Q3. 場面によって、投げ方は変えますか?

変えません。風・足場・磯と砂浜など、場面が変わっても、同じ投げ方です。

Q4. 仕掛けが絡むときは、どうしますか?

投入する前に、ラインを引っ張ってクセを取ります。ハリスは2〜3mにしています。

Q5. どのくらい飛ばしますか?

私が投げる距離は、50m〜80mです。飛距離は、体格や力の強さなどにより個人差があります。目安としてご覧ください。

Q6. エサが飛ぶときは、どうしますか?

エサが外れないように、エサを針で縫うように付けます。

Q7. 着水したら、まず何をしますか?

私は、底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付ける、の順番です。糸ふけを取るのは、竿をピトンに置いてからです。

Q8. 投げるときの安全は、どうしていますか?

投げる前に、後ろを見て、周囲に人や障害物がないかを確認します。同行者がいる場合は、「今から投げるよ」と声をかけます。

【まとめ】打ち込み釣りの投げ方の3つのポイント

  • 私の投げ方は、後ろから(剣道の竹刀で面を打つように構えて、後ろから振りかぶる)。ラインは指に引っ掛けておき、投げるタイミングで離す。投げる前に後ろを見て周囲を確認し、同行者がいれば「今から投げるよ」と声をかける
  • エサは針で縫うように付け、ラインを引っ張ってクセを取る。オモリの重さと竿のしなりを活かして、50m〜80m(目安・個人差あり)
  • 着水したら、底を取る → ベールを戻す → 竿を置く → 糸ふけを取る → 鈴を付ける。投入では、絡み・エサが飛ぶ・竿折れを経験した

投げ方が分かったら、次は竿を置いたあとの固定とアタリの待ち方を見直してみてください。全体像は【沖縄打ち込み釣り入門】が参考になります。

穏やかな朝の青い海を背景に、画面の左側から曲がった釣竿の先が見え、竿先から沖に向かって細い釣り糸が弧を描き、遠くの海面に小さな水しぶきと波紋が広がる水彩イラスト

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