シマノの最強ズーム磯竿 レマーレ(Remare) レビュー・インプレ・評価

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2017年3月にシマノから発売された最強の磯竿レマーレ!

この記事では、レマーレの特徴や実際に使用した感想などを説明します。

この記事を読むことでレマーレ購入を検討している方はレマーレを買うかどうか判断するにあたっての参考情報を得ることができます。

  • シマノのレマーレは細身ながら巨大尾長から大型回遊魚までを狙える最強ロッド!
  • 大物フカセ釣り(離島)、沖縄のカーエー釣り、するするスルルー、ビッグゲームまで対応幅広い釣りに対応!
  • 価格は11万~13万!

 

目次

レマーレ(Remare)の特徴

レマーレ(Remare)の特徴

出典:シマノ 

では、レマーレの特徴について、旧モデルと比較しながら説明します。

 

レマーレは、

  • カーボン繊維を密に束ねたマッスルカーボン
  • 4本半仕舞のズーム機能

により、細身ながら巨大尾長から大型回遊魚までを狙えるフカセ釣りの枠を超越したパフォーマンスを備えたロッドです。

 

旧モデルのレマーレはⅤとⅥの2タイプでしたが、今回発売されたレマーレは

  • Ⅳ(2.5号相当)
  • Ⅴ(3号相当)
  • Ⅵ(3.5号相当)

の3ラインナップとなっております。

 

レマーレと言えば、シマノの大型魚対応の最高峰の磯竿で、旧モデルはⅤとⅥの2タイプがありますね。

Ⅴはあの特徴的な真っ赤な色で、Ⅵはシックなオールブラックでしたね。

沖縄で釣りをしていると真っ赤のⅤを持っておられる方は何度か見かけたことがありますが、Ⅵを持っておられる方はあまり見かけないように思います。

 

では、 リニューアルしたレマーレⅣ・Ⅴ・Ⅵは旧モデルのレマーレからどのように進化したのか説明していきます。 

 

マッスルカーボン

マッスルカーボン

出典:シマノ 

 

マッスルカーボン』は通常のカーボン素材よりもカーボン繊維を高密度に束ねることにより繊維間の隙間を大幅に減らし、その隙間を埋める樹脂を削減した高性能素材です。

 

簡単に説明すると、カーボンの繊維と繊維の隙間がなくなっているので、高弾性(魚に引っ張られた時に竿がもとの状態に戻ろうとする性質)でより強い竿になっています。 

高弾性であるということは、より魚を浮かせる力が強いということです。 

 

マッスルカーボンが採用された竿は磯際での急激な魚の突っ込みにも耐え、魚をより浮かせやすくなります。

 

旧モデルのレマーレにもこのマッスルカーボンが採用されていましたので、竿の素材に関しては大きな違いはないようです。

 

スパイラルX

スパイラルX

出典:シマノ 

 

スパイラルX』は、ロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造により、軽さを維持しながら、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現 することができます。 

 

この説明では、イメージしにくいと思うので、例を挙げて説明すると、1本の筒の内側と外側にテープを斜めにくことによって、曲げたり、ねじったりしても歪みにくくなったということです。

 

強い魚の引きに対しても竿が歪みにくく、ブレないです。

竿を伸ばして振ったら分かると思いますが、磯竿は5m~5.3mと長いので、振るとブレやすく、惰性が残りブラブラしてしまいます。

そのブレを抑えたのがスパイラルXです。

 

仕掛けを投入する時は、ブレが少なく竿の収まりが良くなり(竿を振った時に戻りが早い)、魚を掛けた時は、縦横無尽に走る魚の動きに対してねじれにくくなってます!

 

今となっては、シマノの磯竿に当たり前のように採用されているスパイラルXですが、旧モデルのレマーレにはこのスパイラルXが採用されていませんでした。

 

旧モデルよりもキャスト時やファイト時におけるパワーの伝達が瞬時に可能となったので、軽さを維持したまま魚を採るためのパワーがアップ。

 

パラボラチューンR

パラボラチューンR

出典:シマノ 

 

パラボラチューンR』は、竿の継ぎ目がよりスムーズに曲がるように剛性の重なりを調整し、ワンピースロッドを彷彿とさせる調子を実現した技術です。

 

力の伝達がスムーズになるので、魚を掛けてからスムーズに綺麗に竿が曲がります。

 

旧モデルのレマーレは、『パラボラチューン』でしたが、『パラボラチューンR』にパワーアップし、よりスムーズな曲がりになっています。

 

パームフィットシートCI4+

パームフィットシートCI4+

出典:シマノ 

 

パームフィットシートCI4+』は、手のひらにフィットする形状と軽量高強度素材CI4+を採用し、優れたグリップ力と操作性を発揮でき、ゆるみやガタツキを抑えるスクリューシートです。

 

リールをより確実に固定できるようになったので、ガタつかずリールと竿の一体感が高くなります。

 

旧モデルのスライドシート型のリールシートよりも段差が少なく、より釣り人の手になじむようになってます。

 

シルキーズーム

シルキーズーム

出典:シマノ 

 

竿の長さを変えることができるズーム機能は、刻々と変化する釣り場の状況に瞬時に対応できます。

 

ズーム時におけるズームイン/アップがシルキーな感触で、より確実に行えるようになったのが『シルキーズーム』です。

 

実際に手にとってはズームをしてみると分かるのですが、旧モデルのレマーレよりもなめらかにズームができます。

 

シルキーズームなら、魚が掛かってズームアップして竿を伸ばす時もより早く確実に伸ばすことができます。

 

レマーレ(Remare)ラインナップ

レマーレ(Remare)ラインナップ

出典:シマノ 

 

今回発売されたレマーレは

  • Ⅳ(2.5号相当)
  • Ⅴ(3号相当)
  • Ⅵ(3.5号相当)

の3ラインナップとなっております。

 

【それぞれの号数の特徴】

  • Ⅳ(2.5号相当)=2号程度の細さで、繊細な操作性を実現。ロッドを立てたときバットパワーが最大限の強さを発揮し、一気にフィニッシュ。

適合ハリスが2~7号なので、離島での大型魚を狙ったフカセ釣りやカーエー釣りに適していると思います。

 

  • Ⅴ3号相当)=2.2 号程度の細さで、良型青物と勝負。絞り込むほどに魚にプレッシャーをかけることが可能となる筋肉質のブランクス。

適合ハリスが2.5号~8号となっていてスペックはレマーレⅣとほとんど変わらないです(自重は305gでレマーレⅣよりも10g重くなっている)が、するするスルルーを使った回遊魚狙いの釣りにも対応してくれそうです。

 

  • Ⅵ(3.5号相当)=2.7号程度の細さで、MAX12 号ハリスに対応。対モンスタークラスを想定し、「掛けた魚は獲る」をコンセプトに設計したモデル。

適合ハリスが3~12号とカバー範囲が広く、カーエー釣り、フカセ釣り、するするスルルー釣りまで対応しれくれそうです。

沖縄県波照間島での実釣動画では、レマーレⅥで13kgのオーマチ(和名:アオチビキ)を釣るほどのパワーを見せてくれています。

 

 

レマーレ(Remare)のレビュー・インプレ・評価

 

豪快な釣りでファンを楽しませてくれるシマノのテスターの高橋哲也さんが使っているのを見て実際にレマーレⅥを購入し、使用したのでレビュー・インプレ・評価について説明します。

 

竿を持って感じたのは驚くほど軽くて細身であるということ。

こんな細い竿で10kgオーバーの魚が釣れるのかと非常にびっくりしました。

 

実際にレマーレを使ってカツオやタマンを釣りましたが、マッスルカーボンによりパワフルな魚の引きを受け止めてくれました。

 

また、ズーム機能を搭載しているので足元を狙う時はズームインした短い状態で使用し、足場が高い釣り場から仕掛けを流して釣る場合はズームアップした状態で使用するというように、1つの竿で2つの長さに変えることができるので、釣り場や状況に応じた釣りがしやすくなります。

 

さらに、細身なので風の影響を受けにくくラインメンディングがしやすいです。

遠投フカセやするするスルルーなど仕掛けを沖まで流していく釣りでは、ラインメンディングは必須です。

なおかつ大きい魚が掛かってくる可能性が高いので竿にパワーが求められます。

レマーレは操作性とパワーを兼ね備えているので最適な竿です。

 

レマーレの価格は?

気になるレマーレの価格は、11万~13万です。

私は112,000円で手に入れました。

10万円を超えるためなかなか手が出せない竿ですが、かなりのパワーがあり、様々な釣りに対応するおすすめの竿です。

レマーレ(Remare)はどんな人におすすめか?

出典:シマノ 

  • 大物フカセ釣り
  • カーエー釣り
  • するするスルルー

をする方に特におすすめです。

レマーレを1本持っていればこれらすべての釣りに対応します。

 

60オーバーの魚が狙えるポイントでは防波堤や地磯よりもワンランク上の強靭な竿が必要になります。

 

また、沖磯では釣場も変化に富んでいることからやはりズームロッドで操作性に優れたシマノレマーレがオススメです。

 

強烈な引きで大人気の沖縄のカーエーもレマーレなら対応できます。

 

さらに、10kgオーバーの魚が掛かってくるするするスルルーでも、操作性とパワーを発揮し、大活躍してくれる竿です。

 

今回の3ラインナップの竿すべてかなりパワーのある竿であると思いますが、個人的には『レマーレⅥ』をオススメします。

理由は、大型魚を狙ったフカセ、カーエー、スルルーに使える万能な号数であると思うからです。

 

普段は1.5号相当の磯竿でフカセ釣りをし、それでは対応できないような大物がいる場合にこのレマーレを使うというような使い方をすることになると思います。

今回、レマーレが新発売したことで旧モデルのレマーレが値下がりする事にも期待したいですね。

https://fukase-fishing-info.com/ka-e-fishing/

 

レマーレについてまとめ

 

旧モデルのレマーレと比較して今回のレマーレで大きく変わったのは、

  • スパイラルX構造
  • パラボラチューンR
  • パームフィットシート
  • シルキーズーム

になったことです。

  • シマノのレマーレは細身ながら巨大尾長から大型回遊魚までを狙える最強ロッド!
  • 大物フカセ釣り(離島)、沖縄のカーエー釣り、するするスルルー、ビッグゲームまで対応幅広い釣りに対応!
  • 価格は11万~13万!

 

レマーレを使って見たこともないような大物を釣ることを想像したらワクワクします。

レマーレのリールと組み合わせれば、沖縄のパワフルな魚でも太刀打ちできない魚はいないのではないでしょうか?

https://fukase-fishing-info.com/2018-09-03-shimano-remare/

https://fukase-fishing-info.com/surusurusururu-recommeded-rods/

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