沖縄の打ち込み釣りの誘導天秤を簡単に自作する方法!

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この記事では、沖縄の打ち込み釣りの仕掛けに使う誘導天秤を自作する方法を説明します!

打ち込み釣りでは根掛かりすることが多く仕掛けをロストしてしまうことが多々あります。

そこで、この記事では打ち込み釣りの仕掛けにかける費用を少しでも抑えるために、誘導天秤を自作する方法を説明します!

初心者でも簡単に作成できるよう、材料と道具も手に入りやすいものを使います。

市販の誘導天秤を買うと1個約150円しますが、この記事で説明する方法だと1個約40円で半額以下で自作できるのでコストを抑えたい人におすすめです!

  • 自作誘導天秤は1個約40円で製作可能!
  • 必要な材料は①ホース、②結束バンド、③サルカン
この記事を書いた人

釣り歴20年以上
ウキフカセ釣り・打ち込み釣りの釣行がメイン
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目次

誘導天秤を自作するのに必要な材料

誘導天秤を自作するのに必要な材料は以下の3つです。

  1. ホース
  2. 結束バンド
  3. サルカン

①ホース

ホームセンターで売っている内径3㎜、外径6㎜のホースです。1mで150円ぐらいで購入しました。

②結束バンド

ダイソーに売っている長さ100㎜の100本入りの結束バンド。

③サルカン

サルカンは、NTパワースイベルのサイズが2/0の50個入りの物を使用。

誘導天秤を自作する流れ

STEP
ホースのカット

ホースをハサミで7㎝ぐらいにカットします

STEP
サルカンの穴に結束バンドを通す
STEP
ホースを結束バンドで締める

締めが弱いと結束バンドが外れてしまいますので、ペンチを使うなどして結束バンドを強く締めて下さい。

STEP
結束バンドの余分な部分をカットしたら完成

誘導天秤を自作するメリット

市販の誘導天秤を購入することもできますが、自作することで以下のメリットがあります。

  • 市販品より安く作ることができる!
  • 自分の釣りスタイルに合ったサイズや強度のものを作れる!
  • 自分で作ることで釣りの楽しみが増す!

沖縄の打ち込み釣りの誘導天秤を簡単に自作する方法 まとめ

この記事では、沖縄の打ち込み釣りの仕掛けに使う誘導天秤を自作する方法を説明します!

打ち込み釣りでは根掛かりすることが多く仕掛けをロストしてしまうことが多々ありますが、自作することで打ち込み釣りの仕掛けにかかるコストを抑えることができます。

読者のみなさんも自作してみて下さい!

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