チームメンバーが尾長グレを釣り、ほかのチームのメンバーのやる気にもスイッチが入る!
ということで、那覇一文字の0.5番へと行って来ました。
釣りをしている時間ももちろん幸せですが、仲間と集まり過去の釣行の思い出話にふける時間も幸せですね!
状況
【天気】:曇り
【風】:北東3~4m
【潮】:中潮
【満潮】:09:57、21:29
【干潮】:03:28、15:45
タックル
竿:シマノ極翔1.7号
リール:ダイワトーナメント2500番
道糸:サンライン テクニシャン 3号
ウキ:ソルブレティーテューS 0/α
ハリス:ブラックストリーム3号
ハリ:テクノグレ7号
マキエ:オキアミ6キロ、ジャンボグレ
風が強く仕掛けが入りにくそうだったので、ハリスの中にウキを入れて仕掛けの馴染みを少しでも早くするようにした。
道糸(=ナイロン素材)よりもハリス(=フロロカーボン素材)の方が比重が重く早く沈むため。
いわゆる「1000釣法」ってやつです。
https://fukase-fishing-info.com/1000-tyouhou/
釣り開始
マキエを撒くが、朝一はヤマトミジュンしかおらず。
まあ、表層には見えていなくても中層~底付近にいるだろうと思い釣り開始。
すると、まさかの3投目で鬼バチバチ~!
フッキング入れた瞬間ドラグから道糸が、、、
「ギィーーー」
仕掛け作る時にドラグを緩めたままにしていた。。。
慌ててドラグを緩めようとするが魚は際に突っ込む!
竿を立てながらドラグを必死に締めようとするが、
慌てていたためドラグを緩める手がもたつき、、、
フワッ。。。
バラシ。。。
おそらく50センチ近いイスズミ。
その後、友人も1バラシ。
釣れるのはミジュンのみ。
ミジュンが釣れるかサシエが全く触られずに戻ってくる状況。
魚がいない。。。
この厳しい状況の中、
隣で釣りをしている友人がアワセを入れる!
「バシッ!」
底付近で掛けたようで一度張り付かれたようだが、
すぐに引っ張り出し浮いてきたのは、、、
アーガイ!
その後はアタリがない。
というかまず魚がいない。
ということで、納竿。
チーム全員尾長グレ釣りたいな~