タイトルの通り1ヶ月前の釣行でタマンモンスターが折れました。。。
病院送りにしているので1ヶ月釣りに行けていない状況です。
折れた経緯
事件は1ヶ月前のチーム釣行の夜釣りで起きました。
昼間にフカセ釣りでエサを大量に確保したので、夜釣りのやる気マックス!
仕掛けを組みいざ期待の1投目!
思いっきり振りかぶりいざウリャーーー!
1秒後、、、
バキッ!
オーマイガッ!
なんと竿の4番から折れている。
太く丈夫な打ち込み竿が根元付近から。
言葉を失うともに、今すぐに帰りたくなりました。
この打ち込みのために昼間にエサを確保しておいたのに。
竿の状態を確認してみると、4番以外に2番も折れている上に、ガイドも割れている。
原因は、竿に道糸が絡まっているにもかかわらず、それに気づかずフルキャストしたために、50号のオモリをつけた仕掛けが足元に急降下。
そのオモリの落下の負荷が竿にかかり竿が負荷に耐え切れずに折れたみたいです。
幸いにも保証対象期間内であったので、現在、保証を効かせて釣り具に修理を依頼。
あまりにもひどい有様なので保証が効いてもかなりの費用がかかるだろうな~!
と思い修理完了を待っているとステップから修理完了の連絡!
修理費用は?
購入して1年以内だったので保証期間ではありましたが、
総修理費用は15,000円。
保証は1か所にしか適用されないので注意
今回壊れている箇所が複数箇所(1番、2番、4番、ガイド割れ)あったが、保証は壊れている一部分にしか適用されないため、1番費用がかかる4番部分に適用。
(保証が効かなかったら4番のみの修理で1万円。総修理費用は2万円超えていただろう。)
4番部分に保証を使い、4番部分は3000円で修理することができたものの、、、
15,000円はお財布に大きな打撃。
なお、タマンモンスターは3万円ちょっとで購入したので、新品購入値段の半分の金額の修理費用がかかってしまった。
このような痛い出費が今後ないよう道具一つ一つを丁寧に扱い、夜釣りの際はキャストする前に糸絡みがないか入念にチェックします。
皆さんもこのような急な痛い出費がないようにお気をつけて!
反省点
今回の事件を受けての反省。
日中の釣りにおいてもなのですが、夜釣りの際には特にキャストする前に竿に糸が絡まっていないか等を入念に確認してからキャストする!
打ち込みでは、遠投をしようとついつい大きな重りをつけがちになっていないでしょうか。
恥ずかしながら、私はそうでした。
しかしながら、竿の適合錘負荷等をしっかり確認して(竿の箱に記載されています)仕掛けを組まないと、竿が負荷に耐え切れずに折れてしまうリスクが高くなってしまいますのでお気をつけて。
皆さんは私と同じ目に合わないように上記のことに気を付けて下さい!
夜釣りの際には、いつも以上に入念に仕掛けの確認を!