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まず読まないと損!初心者におすすめのレバーブレーキリール4選

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どうも、琉球釣遊会(@oki_fukase)です。

フカセ釣り初心者でスピニングリールを使っているが、レバーブレーキを使ってみたいと思っている人はいませんか?

フカセ釣り初心者
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フカセ釣り初心者だけど、そろそろレバーブレーキに買い替えたいな〜

フカセ釣り初心者
フカセ釣り初心者

初めて買うレバーブレーキリールは何が良いんだろう?

釣りシーサー
釣りシーサー

フカセ釣り歴15年の筆者がこれまでレバーブレーキリールを使ってきた感想も踏まえて、おすすめのレバーブレーキリールを紹介するよ!

レバーブレーキリールを初めて買う人はここで紹介する4つの中から選んで買えばOK!

レバーブレーキの機能、メリット・デメリットについてまだ理解していない人はまずこの記事を読んでね!

フカセ釣り初心者はまず読んで!レバーブレーキリールのメリットとデメリットを解説レバーブレーキリールの役割、メリット・デメリットについて理解してる? レバーブレーキリールについて理解しないとレバーブレーキの機能を活かすことができなくなりますよ!...

 

メーカー品を買わないと後悔する

 

まず大前提として、始めて買うレバーブレーキリールといえどもメーカー品を買わないと後悔します!

シマノやダイワといった有名メーカー品のレバーブレーキリールは、1番安い機種でも約2万円。

初心者にとっては決して安くはありません。

一方で、釣具店オリジナルの1万円以下の格安レバーブレーキリールなどもあります。

価格に惹かれて格安の物を買いたくなりますが惑わされてはいけまけん!

筆者自身の経験上、絶対にダメ!

買うならシマノかダイワのレバーブレーキリールを買ってください!

 

格安のレバーブレーキリールは、

  • ブレーキが効きにくい
  • そもそもブレーキが効かずレバーなしのスピニングリールと変わらない
  • オーバーホールなどのメーカーメンテナンスができない

などデメリットが多いからです。

 

過去に1万円以下のノーメーカーの物を買ったことがありますが、レバーのブレーキが効かなかったという嫌な思い出があります。笑

レバーを強く引いてブレーキを掛けても手で糸を引っ張ると糸が出ました。笑

それをきっかけに、釣具を買う際は多少値段は高くなるものの、信頼のおけるメーカー品を買うようにしています。

釣りに限らずメーカー製品は値段が高くなるものの長持ちするので長期的に見るとメーカー品を買う方が安上がりになったりもします。

 

初心者におすすめのレバーブレーキリール4選

 

まずは、大前提として「メーカー品を買わないと後悔する」という話をしたところで、具体的に初心者におすすめの機種を紹介します。

ここで紹介するリールの価格・機能などを確認してあなたにピッタリのリールを選びましょう!

 

シマノ ラリッサ

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シマノ『BB-Xラリッサ』は磯釣りレバーブレーキリールのエントリーモデルでレバブレーキデビューする方におすすめのリールで人気があります。

 

2016年のリニューアルによって、

 

  • 「HAGANEギア」
  • 「X-SHIP」
  • 「HAGANEボディ」
  • 「コアプロテクト」

 

など上位機種に搭載されている機能が一部備わっております。

 

約2万円の価格帯にしては機能は申し分ないです。

レスポンスの良さ、力強さ、重さとそれなりに完成度の高いリールと思います。

また、上位機種に搭載されている「コアプロテクト」による防水処理で耐久性が高まっているので、こまめにメンテナンスしなくても長期間初期性能が維持されます。

「とりあえずレバーブレーキを使ってみたい」という人にはおすすめ。

 

シマノ デスピナ

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デスピナはラリッサの上位互換モデル!

デスピナもラリッサも2016年にモデルチェンジしております。

デスピナはラリッサの上位互換モデルなので価格もラリッサより約1万円ほど高く約3万円となっております。

 

機能面で両者に大きな違いはありません。

 

ただし、ラリッサに比べてデスピナの方が、

 

  • 重量が10g軽い
  • 巻き心地が軽く滑らか
  • レバーの形状が握りやすい
  • 回転を良くするベアリングの数が多い
  • キャストしやすいスプール構造になっている

 

といった違いがあります。

 

フカセ釣りを楽しむにはラリッサでも十分に楽しめて文句なしですが、リールの軽さ、より良い巻き心地、レバーの握りやすさなどこだわりを求める場合はデスピナが良いでしょう!

 

ダイワ シグナス

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ダイワのレバーブレーキリールのエントリーモデル「シグナス」!

シマノで言うところの「ラリッサ」に相当するモデル。

価格は2万円台ながらこれまでトーナメントなどの上位機種にしか搭載されていなかた『BITURBO(バイターボ)ブレーキ』が搭載されています。

 

出典:ダイワ 

 

バイターボブレーキは、従来よりも軽い力でブレーキをかけて魚の走りを止めることができます。

バイターボブレーキが搭載されていないリールの場合、レバーを引いブレーキをかけても、魚が大物だと、「ズルッ」とラインが出ていってしまうような感覚がありました。

それをバイターボにより改善!

ブレーキを引いて「ピタッ」とラインが止められるようになったのです。

 

バイターボブレーキのメリットは、

  • 軽い力で必要なブレーキが出せること
  • ブレーキの反応が速いこと

です。

 

レバーブレーキに使い慣れていない初心者の方は、レバーを引いてブレーキを掛ける時に指に力が入りすぎて指が痛くなったり、疲れてしまうことがあります。

しかし、このバイターボブレーキは軽い力でブレーキをかけることができるので、指が痛くなったり、疲れたりすることがなくなります。

 

スプールも『LC(ロングキャスト)-ABS』を搭載しているので、ライントラブルが減り、仕掛けもよく飛びます。

遠投しなくとも、今までより軽い力で振り込むことが可能なので、余分なラインが出ず、ラインメンディングがしやすく、かつサシ餌が取れ難いなど軽い仕掛けなどの操作性にも大きく貢献する仕様になっております。

 

ハンドルもワンタッチ式なので楽に収納できます。

 

非常に基本性能が高いので、これからフカセ釣りを始めようと思っている方におすすめのリールです。

 

ダイワ ラグザス

シグナスの上位互換モデルがこのラグザス!

価格3万円台ながらもハイエンドモデルのトーナメントISOの高級感と性能を継承しており、デザインもトーナメントISOかと思うほど高級感があります。

シマノで言うところの「デスピナ」に相当します。

 

  • マグシールド
  • ATD
  • バイターボブレーキシステム
  • LC(ロングキャスト)-ABS

などのシグナスに搭載されている機能はもちろん備わっています。

 

シグナスとの違いは、レバーとハンドルの素材の違いから生じる重量の違い!

ラグザスの方が10g軽くなっています!

シグナスはLBリールをはじめて使うようなエントリークラスの方に最適なモデルで、ラグザスは、エントリークラスの方には勿論のこと、中・上級者にも十分満足いただけるモデルであると言えるでしょう。

 

シマノとダイワの違い

初心者におすすめのシマノとダイワのレバーブレーキリールを紹介しましたが、両者に大きな違いがあるのが分かりましたか?

両者の違いは大きく2つ!

 

シマノLBとダイワLBの違い

  • レバーの形状
  • ボディサイズ

 

それぞれの違いについて説明します。

 

レバーの形状の違い

 

シマノのレバーは人差し指を引っ掛ける鈎状ですが、ダイワはストレート形状。

レバー形状によるオンオフのしやすさは人それぞれだと思います。

筆者自身はこれまでシマノ製もダイワ製も使用してきましたが、レバーオン・オフのしやすさに大差はありません。

シマノのレバー形状は人差し指をレバーに乗せたままオンオフできるのに対し、ダイワはレバーを戻す時に一度人差し指をレバーから離して押し戻します。

大した違いではないのであなたの好みに合わせて選んでください。

デザイン的にはダイワのストレートレバーの方が好みかも。

 

ボディサイズと糸巻量の違い

 

シマノ製とダイワ製では同じ2500番でもボディサイズが異なり、ダイワの方が一回り大きいです。

それに伴い、糸巻き量も異なります。

 

シマノ(2500番):2.5号150m

ダイワ(2500番):3号150m

 

太いラインを使用する人はダイワが良い!

シマノ製とダイワ製でレバー形状やボディサイズに違いはありますが、レバーの性能に大差はないと考えて頂いて問題ありません。

  • 自分の指に合うレバー形状のものを選ぶ
  • リールも竿のメーカーに合わせる

といった基準に基づいて選択してみてはいかがでしょう。

 

まとめ

この記事では、おすすめのレバーブレーキリールを4つ紹介しました!

レバーブレーキリールを初めて買う人はここで紹介した4つの中から好きなメーカーやレバーの形状などに基づいて好きなものを選んで買えば失敗しません!

シマノのラリッサやダイワのシグナスなどのエントリーモデルのリールでも昔に比べて格段に性能が向上しています!

筆者が子供の頃はエントリーモデルのレバーリールは約2万円ながらも、今販売されている物よりも機能面でかなり劣っていました。

ハイエンドモデルに搭載されている機能がエントリーモデルにも一部搭載されているなんて昔の時代からは想像してませんでした。

これから釣りを始める人が羨ましいです。

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