ハイサイ!
前回申し上げたように、ゴールデンウィークは伊平屋名物の座布団トカジャーを退治するために2泊3日で伊平屋島の野甫漁港へと遠征に行って参りましたのでご報告致します。
5月2日(火) 曇り 1日目
名護ステップで餌を買う。
11時 運天港発
12時半 伊平屋島到着
海はとても綺麗なのだが、天気が悪いのでなかなか綺麗さが伝わらない。
天気が悪い上に爆風。
荷物を運ぶだけで疲労マックス。
がしかし、離島に遊びに来ているので弱音なんてはいていられない。
フカセタックル
竿:bb-x special szⅡ 1.2号
リール:シマノ テクニウムC3000DXG
道糸:3号
ウキ:ソルブレ アズール G2
ガン玉G6、G7、G6の三段打ち
ハリス:4号
針:あわせちゃダメジナ8号
フカセ釣り開始
撒き餌を撒くと、エサ取りがうじゃじゃ。
エサ取りは座布団トカジャーの赤ちゃんたちばっかり。
しかも、こいつらが10メートル沖まで出て行くのでなかなか厄介。
マギーは見えない。
とりあえず、期待を込めて一投!
案の定、エサ取りに速攻やられる。
これが数投続いたので仕掛け変更。
ガン玉をG6の三段打ちに変更し、撒き餌ワークをしっかりするとなんとか餌が残るように!
すると、仕掛けを変更して2投目でウキが少ししもる。
アワセる!
掛かった奴は右に鬼ダッシュ。
隣にいた釣り人に仕掛けを回収してもらい自分も魚の動きに合わせてダッシュ!
20メートル近く横走りした後に奴は反転し今度は左にダッシュ。
次の瞬間、、、
プツッ。。。
あー魚の走りからしてドリーだったのに。
その後は、オンレ―、イスズミなどが釣れる。
その後は、しばらく沈黙が続いたが夕まづめで相棒がやらかした!
相棒が隣で叫んでいる!
みると、糸の先にはまーさんむんがついている。
急いでタモ入れをしてあげる。
食べ頃サイズのミーバイ!
しばらく大きなアタリもなく諦めかけていると、60センチ程の魚が撒き餌を拾っている。
オキアミを多めに撒きそこに仕掛けを入れると、速攻バチバチ~!!!
沖に向かってBダッシュ!
ハリス2.5号だったため丁寧にやり取り!
Bダッシュが終わった所でよせにかかる!
魚も疲れてるのか。
ぐいぐい寄ってくる。
最初はガーラかと思ったが、、、
イケテナイカツオ。
磯の家の長男のカツオを釣りたかったな~。
その後、打ち込みをするも爆風の上大雨だったのでテンションがた落ち。
事件は起きず。
一日目はこれにて終了。