どうも、琉球釣遊会(@oki_fukase)です。
Amazonで大人気のゴメクサスのパワーハンドルノブを紹介します!
ゴメクサスのハンドルノブは、
- シマノ製リール
- ダイワ製リール
のどちらにも装着可能な格安のハンドルノブです!
自分のリールが対応機種かどうか買う前に必ず確認してね!
ゴメクサスは、
- ハンドルノブ
- リールスタンド
- リールシャフト
などリールのカスタムパーツを扱ってます。
ゴメクサスのハンドルノブは格安ながらデザインが良くここ数年アングラーの間で人気急上昇中!
ネットの口コミや実際に使用している周りの方からの評価も高いです!
シマノやダイワの純正品のハンドルノブに交換するのももちろん良いですが、純正品は安くても5000円以上します。
それに対してゴメクサスのハンドルノブはなんと『1,990円』。
この価格の安さなら買わないわけにはいきません!
では、ゴメクサスのパワーハンドルノブについて説明していきます!
- ゴメクサスパワーハンドルノブのメリット・デメリット
- ゴメクサスパワーハンドルノブのレビュー・評価
- ハンドルノブの取り付け方法
ゴメクサス(Gomexus)とは?
出典:ゴメクサス
主に、リールパーツなど釣具の開発、製造、販売を行っているブランドです。
ゴメクサスのカスタムパーツの特徴はなんと言っても値段の安さ!
シマノやダイワの純正品のカスタムパーツの半額以下の値段でリールをカスタムすることができます!
中国製というのが安さの理由だと思いますが、安いと言っても製品は決して悪くなくデザインが良く性能も問題ありません。
ゴメクサスは中国資本の会社ですが、日本の釣り分野に非常に力を入れている会社だということです。
ゴメクサスのカスタムパーツ『Amazon』・『楽天市場』で買うことができます!
釣具店の店頭では売ってない場合は通販で!
https://fukase-fishing-info.com/amazon-prime-member/
ゴメクサス(Gomexus)ハンドルノブのメリット
出典:ゴメクサス
ゴメクサスのハンドルノブのメリットを説明します!
価格が安い
繰り返しになりますが、ゴメクサスのカスタムパーツのメリットはなんと言っても値段の安さ!
1,990円(Amazon)と純正品の半額以下でカスタムパーツが買えちゃうんです!
例えば、シマノの『夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブ』を買うとなると5,000円以上します。
純正品と同じようなアルミのハンドルノブが2,000円以下で買えるなんて!
力が入れやすく巻き取りやすい
パワーハンドルノブに交換するメリットは、握りやすく力が入れやすいこと!
ゴメクサスのパワーハンドルノブも握りやすく力が入れやすいので、これなら大きな魚が掛かっても安心!
大きな魚相手にこのパワーハンドルノブは欠かせません!
しっかりとベアリングも効いていて、回転がスムーズでハンドルがよく回ります!
魚を掛けてから巻き取りやすいのはもちろんですが、仕掛けを回収する時も巻き取りやすいので楽チン!
カラーバリエーションが豊富
デザインのバリエーションは、10種類と豊富なので自分のリールにあったデザインがきっと見つかるはずです!
【ゴメクサスハンドルノブのカラーバリエーション】
- ブラックシルバー
- ブラックゴールド
- ブラックレッド
- シルバーブラック
- シルバーゴールド
- シルバー
- ゴールドブラック
- ブラックブルー
- ブラックグレー
- ブラックブルーグレー
ゴメクサス(Gomexus)ハンドルノブのデメリット
ゴメクサスのハンドルノブの購入を検討している皆さんのために正直にデメリットまでお伝えします!
ハンドルが重くなる
パワーハンドルノブは、純正品のラバーやEVA素材のハンドルノブよりもゴメクサスのアルミのハンドルノブはどうしても重くなってしまいます。
ただし、重くなると言ってもほとんど気にならないほどの重さですので、大きなデメリットではありませんね。
ゴメクサス(Gomexus)パワーハンドルノブのレビュー・評価
実際にゴメクサス(Gomexus)のパワーハンドルノブを使用した印象は、力が入れやすく巻き取りやすい!
回転が滑らか!
ガタつきも無く快適に使ます。
ハンドルノブは純正のT型のものを使用してきましたが、ゴメクサスのハンドルに変えてリールを巻いた瞬間に「なんだこの巻き取り安さは!」と感動するほどでした!
魚を掛けてからも、特に大きい魚を掛けた時に力が入れやすく魚に主導権を与えずに力を入れて巻き取ることができました!
デメリットである「ハンドルの重さ」は気になるほどではないです!
繊細なアクションが求められるルアーフィッシングでは、ハンドルノブの重さが影響を与えるかもしれませんが、フカセ釣りやするするスルルーなどの釣りでは、ハンドルノブの重さは全く気になりませんでした!
シマノやダイワ製の高価なパワーハンドルと比べても特に目立つ欠点は無いし、ハンドルノブもかなりスムーズに回転します!
使い勝手の悪さや耐久性の問題は今の所感じていないです。
2,000円以内でこのクオリティのカスタムできたら言うことなしです。
ゴメクサス(Gomexus)ハンドルノブの交換・取り付け方法
ハンドルノブの交換・取り付けはとっても簡単!
リールのカスタム初心者の方でも10分あれば取り付けできます!
ゴメクサスのハンドルノブは3種類のタイプがあるので、自分が持っているリールのメーカーや機種に合ったタイプを買うように!
適合するタイプを購入しないと取り付けができないので注意!
【ゴメクサスハンドルノブのタイプ】
- シマノ TYPE A・ダイワTYPE S
- シマノ TYPE B
- ダイワ TYPE L
ハンドルノブ取り付けに必要なもの
- ドライバー(ハンドルノブのキャップを取り外すために必要)
- オイル又はグリス
ドライバーだけでもハンドルノブは交換可能ですが、回転をより良くするためにオイル又はグリスを注油しておきましょう!
【オイルとグリスの使い分け】
個人的な使い分けとしては、リールが潮を被りやすいか釣りかどうかで使い分けてます。
- オイル=リールの回転が軽くなるが、耐久性が低い ので定期的に注油する必要あり。ライトゲーム、バス釣り、エギングなどの釣りで使用。
- グリス=リールの回転はオイルに比べて若干重たくなるが、潮を被ったりしても錆びにくく、水をかぶっても落ちにくく持ちが良い 。磯釣り、船釣り、ショアジギングなどの釣りで使用。
オイルやグリス選びで迷っている方は、メーカー純正のアイテムを使うと良いです。
個人的に良く使っているのがシマノ純正のオイル・グリス。
ゴメクサスハンドルノブ付属品
- ハンドルノブ
- ステンレスベアリング2個
- スペーサー3個
- アルミニウムブッシング1個
取り付け手順
出典:Amazon
ハンドルノブの取り付けに必要な道具と付属品を確認したところで、お待ちかねのハンドルノブの取り付け手順を説明します。
取り付け手順はたったの3ステップ!
【ハンドルノブ取り付け手順】
- ワッシャー(シマノ)・ブッシング(ダイワ)⇛ベアリング⇛ハンドルノブ⇛ベアリング⇛スクリュー(ネジ)⇛キャップの順番で並べる!
- ベアリングに注油!
- 説明書を見ながら順番通りに取り付けていく!
上記の手順通りに取り付けて行けば誰でも簡単にハンドルノブを取り付けることができます!
①パーツを並べる
ダイワのハンドルタイプSの場合は、説明書通りに左から並べるとこのようになります。
シャフト⇛ブッシング(シマノの場合はワッシャー)⇛ベアリング→ベースキャップ→ベアリングの順で通し、純正のネジで留め、最後にキャップを被せるたら取り付け完了です。
シマノの場合も、ブッシングがワッシャーになるだけなので、取り付け方法はダイワとほとんど同じ。
②ベアリングに注油
回転を良くするためにベアリングに注油します!
より軽い回転を求めるのであれば、オイル!
ただし、オイルを使うと、その分防錆性や持続性はグリスに比べて落ちます。
③説明書を見ながら順番通りに取り付け
出典:ゴメクサス
ベアリングに注油が完了したところで、いよいよ取り付けです!
説明書通りに進めていけば誰でも簡単に取り付けすることができます!
まずはシャフトにブッシング⇛ベアリングの順に通します。
ベースキャップをシャフトに通します。
2個目のベアリングを通します。
ベアリングとベアリングでベースキャップを挟むと言えば分かりやすいでしょうか。
ベアリングを通したらベースキャップをネジで固定します。
最後にハンドルキャップをかぶせて時計まわりに回して締めれば完了です!
どうでした?
簡単だったでしょ?
ゴメクサス(Gomexus)パワーハンドルノブのまとめ
今回紹介したゴメクサスのハンドルノブはいかがでしたでしょうか?
純正パーツは高くて手が届かなくても、ゴメクサス製品であれば手頃な価格で購入できるので、初心者にとっても安心ですね。
リールをカスタムするとリールに愛着が出て、釣りがより楽しくなるのでオススメですよ。
- ゴメクサスのパワーハンドルノブは約2,000円でコスパ最強のハンドルノブ!
- リールを巻く時に力が入れやすく、大物とのやり取りでは安心してやり取りできる!
- シマノ・ダイワどちらのリールにも取り付け可能!
- 若干ではあるが純正品のノブに比べて重くなる。
- ハンドルノブを買おうと思っている方は高い純正品を買う前に、まずはゴメクサスのパワーハンドルノブを買ってみて!
https://fukase-fishing-info.com/gomexus-reel-stand-review/
https://fukase-fishing-info.com/merit-and-demerit-of-reel-cutomizing/