最近、TwitterやFacebookを見ていると釣具の盗難被害が多い気がします。
釣り場で盗難に遭うケースはもちろんのこと、車に釣具を置き車を離れた際に盗難に遭うケースも多いみたいですね。
中には高価な釣具もあり、盗まれた人の気持ちを察すると本当に心が痛みます。
盗まれたショックから立ち直れずしばらくの間釣りから離れる事になることもあるかもしれませんね。
持ち主が一生懸命働いて稼いだお金で購入した道具を盗む犯人の気が知れません。
盗人の多くは盗難した道具を売るのだと思われますが、中には盗んだ道具で釣りをする人もいるかもしれないですね。
盗んだ道具で釣りをしても気持ちが良くないだろうし、盗んだ道具では釣れないと思います。
絶対に釣れないで欲しい。
盗人から大したことのないような事かもしれませんが、被害にあった人からすれば盗難にあった事で大好きな趣味であった釣りから身を引き、人生の楽しみを一つ失うということにもなりかねません。
では、盗難被害に遭わないようにするためには?
自分の身は自分で守る
このような盗難被害に遭わないようにするためには、持ち主がしっかり釣具を管理することが必要。
当然の事ですが、改めて以下の対策を徹底する事が大切です!
- 釣りをする時には自分の見える範囲に釣具をまとめて置く!
- 車を離れる際には車の鍵をかける!
- 釣りから帰ってきたら道具を車に入れっぱなしにしたり、家の外に置きっ放しにしない!
車にステッカーを貼るのも危険
釣り人の中には車に釣りメーカー等のステッカーを貼っておられる方も多いはず!
自分も好きなメーカーやチームのステッカーを貼りたいと思っているのですが、ステッカーが貼ってあるということは、盗人からすればこれは釣り人の車だとすぐに分かります!
つまり、ここに釣具があるよと言っているのも同然の事です。
自己防衛が大切
盗難を未然に防ぎ、盗難に遭うリスクを軽減するためには結局は自分の身は自分で守る自己防衛を徹底することに尽きると思います。