ダイワからリリースされたNEWメガディスAGSについてみていきましょう!
2代前のメガディスを以前持っていたが、その頃からかなり個人的にお気に入りの竿でした!
今回はモデルチェンジして進化したようなのでとても気になる!
何といってもメガディスの象徴ともいえるこのブルーがいいですね~!
では、早速NEWメガディスAGSの特徴等について説明していきます。
ダイワ メガディスAGS 特徴
今回モデルチェンジしたメガディスAGSは、従来のモデルよりもバット部分を細くしながらも、 肉厚にすることで軽快な操作性を実現しながらも粘りの強い調子に仕上がっている!
ダイワテスターの田中貴氏によると、
「前モデルのメガディスよりも細くなったので強風などのコンディションでも取り回しがよくなりました。
胴がスムーズに曲がって、
竿の芯がしっかりしているので細いハリスを使えるし、
棒ウキなどの重たい仕掛けも楽に振り込めます。
この価格でこれだけの竿ができたのはすごいことですよ。
初心者からベテランまで楽しめる竿になってますね。」
とのこと。
AGS
今回新発売されるメガディスAGSは、トップガイドから2番固定ガイドまでが軽量カーボンフレームガイド『AGS』になりました。
その結果、
- 操作性が向上!
- 糸がらみが軽減!
エアーセンサーシート
スクリュータイプのエアセンサーシートが採用されたことにより、魚の強烈な引きで竿が大きく曲がってもリールがしっかりと固定されているので、安心のやりとりが可能に!
大きな負荷が掛かった時のリールのがたつきも解消!
また、手に違和感なくフィットするので操作性が向上!
メガディスAGSの評価
4万円台で買える竿としては文句なしの性能を備えた竿!
胴調子の竿なので、細ハリスでも竿の曲がりでハリスへの負担をいたわりながら魚の体力を奪って釣り上げることができます。
1.5号でも尾長グレの50cmやトカジャー50cmも獲れる竿です。
- 中級者であれば、メインの竿としてメガディスがオススメ!
- 上級者であれば、予備竿としてミドルクラスの竿を探している方には持ってこいの竿です!
- 従来のモデルよりもバット部分を細くなっているが、 肉厚になり軽快な操作性を実現しながらも粘りの強い調子に!
- AGSにより操作性が向上!
- エアセンサーシートで リールがしっかりと固定され、安心のやりとりが可能に!
コストパフォーマンスに優れた竿なので是非とも店頭で手にとってみてはいかがでしょうか?