シマノから新発売された磯ロッドマスターチューンイソ!
この記事ではマスターチューンイソの特徴などについて説明します。
現行のシマノの磯竿の中間の調子にあるベイシスをマイルドに、さらに号数ごとに特色のある調子に仕上げられております。
目次
スペック
1号:食わせ重視に特化
1.2号:操作性を重視
1.5号:口太から尾長まで対応する
1.7号:大型を粘りで取る
2号:特大と真向勝負する
評価
ラボラチューンR、スパイラルX、Xガイド、スクリューシートなどシマノの先鋭のテクノロジーを備えている!
テスターの平和卓也さんによると、
「マスターチューンイソの細号数は操作性がいいプロテックに近い調子、太号数は胴に乗ってくる極翔に近い調子に仕上がっていますね。価格を抑えているので、手にしやすいと思いますよ。」
とのこと!
備えるべき性能を備えていながらも価格も抑えられているので、1本持っていてもよろしいかなと個人的には思います。
まあ、価格を抑えているといっても5万円しますけどね。泣
メインロッドの極翔の予備竿として購入検討してみます!