ハイサイ!
7月に琉球釣遊会というチームを発足したものの、それから一ヶ月程釣りに行けていなかったので、連休を使ってチームのメンバーで行ってきました。
2017/8/10 【満潮】07:48、20:41【干潮】01:59、14:16
2017/8/11 【満潮】08:26、21;11【干潮】02:35、14:48
20時ごろにポイントに到着したものの、大量の荷物を運ぶのに1時間ほどかかり、釣りを開始したのは21時!
打ち込み編
まずは打ち込み!
チームで合計4本の竿を出す!
打ち込みタックル
打ち込み釣りのタックルは以下のようなタックルで4本出した。
- 竿:タマンモンスター10号
- リール:シマノアクティブキャスト
- 道糸:PE5号、リーダー18号
- ハリス:30号
- 針:タマンスペシャル24号
打ち込み開始
仕掛け投入するも最初はエサ取りのあたりばかり。
しかし、釣りを開始して恐らく約2時間後!メンバーのガーラモンスターにアタリ!
食い込むのを待ちフッキング~
最初はポンピングですぐに寄ってきたので小さいのかなと思ったが、手前に引き寄せるうちにかなり引く!
ガーラモンスターがなかなかの曲がりをしている!
ドラグからもじりじりと糸がわずかに出る!がしかし、ガーラモンスターのパワーなら余裕でとれるだろうと思っていると、、、
フワッ。バラシ。
針外れ。
あのゴンゴンとする引きは恐らくかのシガテラ毒で有名なアカナーだろう。
エサにサンマの1匹掛けを使用していたので、もう少し食い込むのを待つべきだったのだろうか?
フッキングのタイミング!
打ち込みにおいて重要なことであるが、あまり深く考えずにこれまで釣りをしてきたのでこれから勉強していきます。
海の中を想像して魚の気持ちになることが上達への近道ですかね。
その後はアタリはなく二人とも眠りにつく!
KY、眠りについていたがふと目を覚ましたので、エサ変えのため仕掛けを回収。
仕掛けを回収しようとするとピンピンに張っていた道糸がたるんでいる上、おかしな方向にある!
とりあえず、フッキングをかまし仕掛けを巻き取ると何か違和感。
全然引かないが何か生命反応を感じる。
最初は、ヤマトビーかなと思っていると手前にきてあらびっくり!
子タマン!(推定45センチ)
タマン針24号を飲んでました。
その後はアタリはもなかったので、フカセに備えて二人とも爆睡!
フカセ編
打ち込みでアタリがほとんどなく爆睡していたが、朝5時には起床!
フカセの準備に取り掛かる!
おっとその前に、今日も海に感謝し安全祈願・大漁祈願!
フカセタックル
- 竿:シマノ極翔1.7号
- リール:トーナメント2500番
- 道糸:サンラインゴルディッシュ3号
- ウキ:釣研ツインフォースG2
- ハリス:3.5号
- 針:あわせちゃダメジナ7号
- 撒き餌:マルキューV9、オキアミ9キロ
基本的に最初は2.5号からスタートするが、ここのポイントでドリーにハリス3号を飛ばされたばかりなので、今回はリベンジを果たすべく3.5号からスタートした!
フカセ開始
撒き餌を撒くと、毎年この時期には恒例のオヤビッチャ。
しばらく、エサを撒くもまったく良型の姿が見えない!
その上、風が強く道糸がとられて仕掛けをなじませるのに苦戦。
うまくなじませたと思っても、仕掛けをなじませるのに時間がかかってしまっているので撒き餌と刺しエサがうまく同していないという状況。
やる気をなくすが、しばらくエサを撒き続けたら良型も現れるだろう。
1時間後、グルクンや40センチほどのイスズミが登場するも、肝心のトカジャーが現れず。
しかも、ここの魚スレている。
グルクンがハリスの前で反転する姿を何度も目撃!
午前中はずっとこのような状態が続いていたので、二人して爆睡笑
せっかくのチーム初釣行なのに何をしているのだか。
起きると、14時。
炎天下にも関わらず、風が気持ちよかったのでつい寝すぎてしもうた。
目を覚まし撒き餌を撒くと、ドリー!
40オーバーのドリーが数匹、高活性でまき餌を拾っている!
これは期待が持てる!
ここで、大変申し訳ございませんが、続きは次回に致したいと思います。
果たしてトカジャーは釣れるのか?
次回を乞うご期待!
https://fukase-fishing-info.com/ryu-kyu-tyo-yu-kai-20170810-201708111part2/