どうも、琉球釣遊会(@oki_fukase)です。
コロナ外出自粛明けチーム釣行で本部新港へ行って来ました!
初めての本部新港でしたが、40cmオーバーのアーガイを筆頭に30オーバーのイスズミ数釣りができて久しぶりの釣りを楽しむことができました。
また、Newファイアブラッドオナガで40オーバーの魚を掛けるとができたので、竿のポテンシャルの高さを実感することができましたので、記事の後半でNewファイアブラッドオナガの使用感についても説明します。
天候
天気:晴れ
風向:南
風速:3m〜4.5m
波高:0.4m〜0.6m
潮:小潮
満潮:03:20、14:49
干潮:09:30、21:20
状況
本部新港の内海に釣り座を構える。
潮の流れは右から左にゆっくり流れている。
足元にマキエを撒くと、エサ取り(オヤビッチャ)の大群登場。
エサ取りに混じり50オーバーのオーマチが1匹登場!
足元をウロウロしているが、マキエには反応しない。
手前に良型の魚は見えないので、遠投して沖を狙うことにした!
メンバータックル紹介
タックルを紹介します。
タックル1
竿:シマノ ツインパワー
リール:ハイパーフォース
道糸:3号
ウキ:グレックス 観
ハリス:3号
タックル2
竿:シマノ ファイアブラッドオナガ2020 ゲイルバード
リール:シマノ テクニウムファイアブラッドC3000DXGS
道糸:4号
ウキ:ソルブレ ガジェット S G2
ハリス:3号
針:がまかつ 口元尾長6号
タックル3(回遊大物狙い)
竿:シマノ レマーレⅥ
リール:シマノ レマーレ8000D
道糸:6号
ウキ:ツインフォース1号
ハリス:8号
針:がまかつ プロ真鯛
エサ
マルキュー:V9
マルキュー:爆寄せグレ
生オキアミ:3kg
ボイルオキアミ:500g
エサ取り対策と回遊魚狙いのためにボイルオキアミも使用。
エサ取りが多く、遠投する必要もあったのでボイルオキアミを買って正解でした!
釣り開始
足元にエサ取りを集めて仕掛けを約10m遠投する!
がしかし、エサ取りが10m沖まで出ていく。
さらに遠投して、エサ取りが出ていくか出ていかないかのギリギリの境界ラインを見つける。
エサ取りが出ていかないところを見つけ、境界ラインより少し沖を探ることに。
足元にマキエを3杯撒き、沖のポイントに1杯撒く。
表層から中層に40cm近いイスズミが見えるので、イスズミを狙うことに!
すると、狙いどおりイスズミヒット!
その後もイスズミが連発でヒット!
がしかし、狙っている40cm近いイスズミは釣れず、30cm~35cmクラスの小型イスズミばかり。
イスズミ狙いをやめ、ウキを沈めて底を探ることにする。
重点的に底を狙いオープンベールで待っていると、バチバチ~!
ハリス3号瞬殺。
気を取り直してハリスを4号にして同じように狙う!
すると、数投目でバチバチ~!
ファイアブラッドが綺麗に弧を描く!
魚の引きを竿全体で受け止めてくれて竿を立てているだけで、魚が弱り浮いてくる!
手前のケーソンに突っ込むが竿を立てて耐えていると浮いてきたのは、、、
アーガイ!
42cm!
その後も同じように底を狙い続けるが、潮止まりで一気にアタリがなくなり試合終了。
外海のテトラで回遊魚も狙ったが、爆風で釣りにならなかったです。
Newファイアブラッドオナガの使用感
Newファイアブラッドオナガでアーガイを釣りましたが、魚を掛けてからの曲がりが非常にスムーズで、なおかつパワーもあるなと言うのが第一印象です。
40オーバーの魚相手でも竿の3番までで魚の引きを受け止めてくれ、竿を立てているだけで魚が浮いてきました!
尾長グレ以上に 強烈な引きをする 沖縄のトカジャーにも対応する非常にパワーのある竿だと思います。
旧モデルのファイアブラッドオナガは胴調子の竿ということもあり、少しブランブランするような感じがありましたが、モデルチェンジしたファイアブラッドは操作性が向上しており、アタリを待っている間のラインメンディングもやりやすかったです!
この竿1本あれば沖縄本島のフカセ対象魚はほとんど対象できると思います。
https://fukase-fishing-info.com/shimano-fireblood-onaga-2020-review-impression/
釣果と水中映像
アーガイ:42cm
イスズミ:35cm