平成最後の夏にも関わらず釣行機会にも釣果にも恵まれずにいるチーム琉球釣遊会。
このままだと満足のいく釣果を上げることができずに平成最後の夏を終えてしまう上に、チームを結成して1年にも関わらず、釣果を上げることのできないボウズチームになってしまう。
この現状はチームとして非常にマズイ。
ということで、平成最後の夏に結果を出すべく座布団トカジャーを求めて2泊3日の伊平屋遠征!
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伊平屋島へのアクセス・料金・駐車場・荷物
アクセス
沖縄本島から伊平屋島へは本島の運天港から出航しているフェリーに乗って行きます。
運天港〜伊平屋の前泊港まで約1時間30分で着きます。
料金:4640円(大人1人・往復)
駐車場
運天港に車を止めておくことはできないので、車を伊平屋に持って行かない場合は運天港から出て向かいにある宮里駐車場に車を止めておく必要があります。
宮里駐車場料金:1泊500円
荷物
釣具等の荷物は本部港にある北部港運に頼んで片道2000円でフェリーに積んで頂くことができます。
伊平屋到着
伊平屋の前泊港に到着!
当日は台風後でうねりが残っており、乗り降りする橋を陸にかけることができなかったので、車が出入りする船尾から伊平屋へ上陸。
あいにくの雨。
前泊港に到着したらすぐに予約していたレンタカー店(レンタル伊平屋)へ行きレンタカーを受け取り、フェリーに載せていた荷物を車へ積み替え!
レンタル伊平屋料金
24時間:4000円(軽ワゴン車)
なお、返却時にはガソリン満タンで返却する必要がありますが、前泊港の近くにJA給油所があります。
2便で到着したので時刻は16:20!
到着すると爆風&雨!
南東4~5mの向かい風が吹いていて海は白波が立っているので、とても釣りができる状況ではない。
サーフィンをするにはとても良さそう波でしたが。(笑)
島にあるいくつかの漁港も回るもどこも海が荒れていて釣りができそうにない。
かといって離島まで来て釣りをしない訳にはいかないので、何とか釣りができそうなフェー着き場である前泊港にて打ち込み開始!
打ち込みタックル
竿:ダイワ タマンモンスター
リール:シマノ アクティブキャスト
道糸:PEライン5号
リーダー:30号
重り:40号
ハリス:30号
ハリ:がまかつタマン24号
エサ:グルクンとイカの抱き合わせ
打ち込み開始
19:00 釣り開始
メンバー全員で合計4本の竿を出す!
2時間経過するも大きなアタリなく、わずかにエサ取りらしきアタリがあるのみ。
定期的にエサを変えるもそれでもアタリはなし。
少しでも食いを良くするために生きエサを釣ろうと思い垂らし釣りをしてエサ確保!
すぐに1匹掛けにして投げるもアタリ無し。
やる気ダウンし爆睡。
なお、深夜2時頃にメンバーの竿に竿を一気に引き込む大きなアタリがあったが瞬殺。
何だったのだろうか。。。
それからアタリはなくなり雨も降ってきたので就寝。
2018年夏 伊平屋遠征【前編】はこの辺で終了!
次回、伊平屋遠征2日目のフカセ釣り&打ち込み報告になりますので、よろしくお願いいたします。