師走になり沖縄も寒くなってきましたが、皆さん釣果の方はいかがでしょうか?
チームの方は芳しい釣果を出すことが出来ずに今年も終わりを迎えようとしております。
相変わらず撃沈続きで良型の魚を釣ることができないでいます。
なまった腕を戻すべく、そして新規ポイント開拓のために沖縄県南城市にある海野漁港へ釣行!
今回は右側の堤防で釣りをすることに決定!
状況
天気:晴れ
潮:小潮
満潮: 01:17、14:45
干潮: 07:52、21:05
フカセタックル紹介
タックル1
竿:シマノ 極翔1.7号
リール:ダイワトーナメント
道糸:4号
ハリス:3号
ウキ:ソルブレヴァージ
ハリ:テクノグレ7号
タックル2
竿:がまかつ アテンダーⅡ1.75号
リール:ダイワ トーナメント
マキエ
- V9徳用
- パン粉
- オキアミ
- 赤アミ
釣り開始
足元にマキエを撒くとエサ取りに混じり50センチオーバーのサンノジが登場!
初めてのポイントで不安があったが期待できそう!
沖の方は濁っていて海の状況が分からないがこのポイントは足元を狙う釣りになりそう。
良型の魚はこのサンノジしか見えないが、マキエが効いてくれば他にも良型が出てくるだろうと期待する!
サンノジの動きを観察するも、あまりマキエに反応しない。
あっちへ行ったりこっちへ来たりと動きが安定せず。
たまに出てきてはまたいなくなる動きを繰り返す。
居着きの魚はスレていて掛けるのは難しいが、夕まずめのエサ取りがいなくなり油断している時に喰ってくることもあるので、ハリスは3号から落とさないようにする。
12月にも関わらずエサ取りが多く、エサが持たない。
トカジャーとアーガイ登場
しばらくエサ取りが多くエサが持たない状況が続いていたが、マキエが効いてきたのか?
トカジャー(40~45センチ)1匹とアーガイ(40センチ)が登場!
トカジャーとアーガイは、サンノジと違いマキエに対する反応が良い!
これは掛けれると思い、魚を観察!
- アーガイとトカジャーの動き
- 捕食しているタナ
- マキエを撒いてどこから出てくるか
- マキエ撒いてだいたい何秒ぐらいでエサを拾いに浮いてくるか等
を注視!
トカジャーもアーガイもマキエに対する反応が良く浅いタナまで浮いてくるが、エサ取りと同じタナでエサを拾っているのでなかなか喰わせきれない。
釣れるのはエーグァー、子アーガイ、子トカジャーのみ。
しっかりアーガイの前歯にフッキング。(笑)
仕掛け変更するとキタッ!
中層でエサ取りにエサを取られて底までエサが持っていないと思ったので、ガン玉G6を針上30センチ程のところに1つ追加!
すると数投目でバチバチ~!
瞬殺!
竿を立てることもできずに針を折られてしまい成す術なし。
これまでテクノグレを使用していて折れたことはなかったが。。。
魚の走りから推測するにサンノジかトカジャーと思われるが、正体不明。
太軸の針でまたリベンジします!
今回テクノグレを使用していて針外れする場面が何度かあったので、メインで使用する針を変えようと思います。
期待していた夕まずめの時間帯に入るもサンノジの姿は消え、良型の魚の姿は見えなくなったので釣り終了。
年末の釣り納めの爆釣に期待!