那覇一文字 新堤2番 尾長グレ?

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2カ月半ぶりの釣行!

 

那覇一文字で回遊魚(カツオ、ヤマトナガユー)が好調、さらに尾長グレがぽつぽつ釣れ始めているという情報が入ったので那覇一文字へ!

 

新提に行く予定であったが、人が多く壮絶な場所取り争いが予想されたので、新提の2番に渡ることに決定!

 

過去に新堤2番に渡った時に大雨に打たれながらもフカセ、打ち込み共に全く釣れなった苦い思い出がある釣り場なので一文字に渡る前から不安になる。

 

果たして釣果やいかに?

 

目次

状況

天気:晴れ

潮:中潮

満潮: 08:48、20:09

干潮: 02:20、14:25

 

打ち込み

0便で0430に一文字に到着し、夜明けのラストチャンスに備えてすぐに打ち込む!

打ち込みタックル

竿:ダイワ タマンモンスター

リール:シマノ アクティブキャスト

道糸:PEライン5号

リーダー:30号

重り:40号

ハリス:30号

ハリ:がまかつタマン24号

エサ:一匹掛け

 

打ち込み開始

新堤2番は結構沖までテトラが入っており遠投しても高確率で根がかりするので、足元に落としミーバイを狙う作戦!

 

仕掛けを落としアタリを待っていると前日の疲れで爆睡。

 

結局アタリはなし。

 

日が昇り仕掛けを回収すると、エサがかじられている。

打ち込み開始

ウツボにやられたのでしょうか?

 

打ち込みで寝ている時にエサが取られていたり、切られていて朝になって仕掛けを回収して気づくことってよくありませんか?

 

魚も人間の殺気を感じているのだろうか。

 

打ち込みは事件なく終了。

 

フカセタックル紹介

タックル1

竿:シマノ 極翔1.7号

リール:ダイワトーナメント

道糸:4号

ハリス:3号

ウキ:グレックス観G4

ハリ:テクノグレ7号

 

タックル2

竿:がまかつ アテンダーⅡ1.75号

リール:ダイワ 2018トーナメント

 

マキエ

・V9徳用

・パン粉

・オキアミ

・オキアミボイル

那覇一文字で釣り上げたカツオを捌くと、胃袋の中にはボイルのオキアミが入っていたので回遊魚狙いのためにボイルも入れました!

 

フカセ釣り開始

07:00 日の出とともに釣り開始!

 

いつも釣りをさせてくれる自然に感謝し、安全祈願と爆釣祈願!

 

マキエを撒くと、エサ取りのオヤビッチャやツノダシばかり!

 

沖の方ではボイルが起きており、オニヒラが盛んにベイトを追いかけている!

 

仕掛けを遠投してオニヒラを狙うもスルルーとオキアミには興味を示されず。

 

足元にマキエを撒いて少し時間が経つと45センチほどのヒレーカーが登場するも、さすがステルスヒレーカー。

 

喰わしきれない。

 

ハリスを細くしてヒレーカーを狙いたくなるが、出てくるであろう良型の魚に備えて我慢する!

 

すると、堤防の際に沿って上層~中層泳いでいる 大きな魚影を確認!  

 

 イラブチャー!   

 

 しかも50アップ確実!  

 

魚が散らばらないようにメンバーで同じポイントにマキエと仕掛けを入れてポイントを作る!

 

エサ取りを交わしながら際にいるイラブチャーを狙うもイラブチャーの棚が安定しない上に、マキエにあまり興味を示していないので喰わせるのが難しい。

 

イラブチャー狙いを中断して中層~下層を狙っているとバチバチ~からのヒット!

 

アテンダーⅡが魚の引きを受け止め良い曲がりを見せている!

 

すぐに浮いてきたのは アーガイ!  

 

フカセ釣り開始

 

NEWトーナメントにかり~つきましたね~!

 

その後も同じように狙っているとカワハギ!

 

フカセ釣り開始

 

そして良型のグルクン!

 

ブルーラインがとても綺麗!

 

フカセ釣り開始

 

これはお持ち帰り!

 

その後もブダイ系を何枚か追加!

 

しかしながら、お昼以降は魚も見えなくなったので休憩。

 

尾長グレ登場!

諦めかけながらも15時頃に釣りを再開すると、 中層に50オーバーのオ〇ガらしき魚影を確認!  

 

イスズミの可能性もあるのでマキエ撒いて注意深く確認する!

 

イスズミよりも魚体が黒く、尻尾が白くなっているので恐らく オ〇ガ!  

 

メンバー二人ともここ一番の集中!

 

マキエは拾っているので、期待はできるがサシエの前で反転。。。

 

完全に見切られている。

 

17時の船の迎えの時間ぎりぎりまで狙うも、結局最後まで喰わせることができず。

 

2カ月以上釣りをしていなかったリハビリ釣行ということもありますが、実力不足を痛感した釣行でした。

 

見えている居着きの魚を喰わせることはなかなか難しいですが、自分の引き出しを増やし、更に腕を磨いて釣り上げることができるようになりたいです。

https://fukase-fishing-info.com/naha-ichimonzi-point-introduction/

https://fukase-fishing-info.com/naha-ichimonzi-onaga-gure/

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