この記事では釣り歴20年以上の筆者がチヌのウキフカセ釣りのおすすめレバーブレーキリール10選を紹介します!
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チヌ釣りに最適なレバーブレーキリールを知りたい!
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フカセ釣り歴15年の筆者が実際に使用した感想も踏まえて、おすすめのチヌフカセ釣り用レバーブレーキリールを紹介!
チヌのウキフカセ釣りでレバーブレーキリールを初めて買う人はここで紹介するリールの中から選んで買えばOK!
- チヌ(クロダイ)のウキフカセ釣りでは、繊細なラインコントロールとスムーズなファイトが求められるため、多くのアングラーがレバーブレーキリール(LBリール)を使用している。
- レバーブレーキリールは、ハンドルで糸を巻き取り、レバーでラインの放出を調整できるリール。
- 初心者にはスピニングリールから始め、慣れてきたらレバーブレーキリールに移行することを推奨。
- チヌ釣りにはナイロンライン1.5号~2号を150m以上巻ける2500番~3000番が適している。
レバーブレーキの機能、メリット・デメリットについてまだ理解していない人はまずこの記事を読んでね!


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チヌのウキフカセ釣りのリールについて
チヌのウキフカセ釣りに適したリールには2つのタイプがあります。
- スピニングリール(2500番〜3000番)
- レバーブレーキリール(2500番〜3000番)
『スピニングリール』は多くの人がイメージするハンドルを巻いて糸を巻き取るリールです。
スピニングリールは、リールのハンドルを巻いて糸を巻き取り、ドラグと呼ばれるリールの上にあるツマミを巻いたり緩めたりして糸を出します。
一般的にリールと言えばこのスピニングリールです。
一方、『レバーブレーキリール』は、糸を巻き取るのはスピニングリール同様ハンドルを巻いて行いますが、糸を出すのがスピニングリールと少し異なり、レバーを使って糸を出したり止めたりできます。
おすすめは断然レバーブレーキリールですが、チヌのウキフカセ釣り初心者の人は、スピニングリールから使い始めて慣れてきたらレバーブレーキリールを使えば良いでしょう!
リールの番手(≒スプールのサイズ)は、ナイロンラインの1.5号~2号を150m以上巻ける2500番~3000番がおすすめ!
リールの番手が大きくなればなるほど、スプールに巻ける糸の量が多くなります。
なお、同じ番手でもメーカーによって糸巻量が異なり、シマノとダイワではダイワのリールの方が多く糸を巻けます。
チヌのウキフカセ釣りのリールにはナイロンラインの1.5号~2号を巻きますので、以下の目安でリールの番手を選択すれば良いでしょう。
- シマノ:2500番~3000番
- ダイワ:2500番
チヌ釣りにおすすめのレバーブレーキリール10選
チヌのウキフカセ釣りにおすすめのレバーブレーキリールを価格が安いものから高いものの順に紹介していきます。
当然、価格が高いリールを使うのに越したことはないですが、予算の都合もあると思うので、自分の予算の範囲内で必要な機能を備えているか等を考えながら自分にあったモデルのリールを選択しましょう。
製品名 | 画像 | 価格 |
---|---|---|
1.ダイワ:23シグナス | ![]() ![]() | 約2.5万円 |
2.シマノ:23 BB-X ラリッサ | ![]() ![]() | 約2.3万円 |
3.シマノ:23 BB-X デスピナ | ![]() ![]() | 約2.9万円 |
4.ダイワ:23ラグザス | ![]() ![]() | 約3.1万円 |
5.シマノ:22 BB-X リンカイ スペシャル | ![]() ![]() | 約3.8万円 |
6.シマノ:22 BB-X ハイパーフォース1700/C2000 | ![]() ![]() | 約4.6万円 |
7.ダイワ:24 インパルト | ![]() ![]() | 約5.7万円 |
8.ダイワ:25 銀狼 LBQD | ![]() ![]() | 約6.0万円 |
9.ダイワ:22トーナメントISO | ![]() ![]() | 約7.7万円 |
10.シマノ:21 BB-X テクニウム | ![]() ![]() | 約8.0万円 |
1.ダイワ:23 シグナス
ダイワのレバーブレーキリール「シグナス」は、エントリーモデルながら上位機種の技術を搭載し、コストパフォーマンスに優れた製品です。シマノで言うところの「ラリッサ」に相当するモデル。
2023年のモデルチェンジによりモノコックボディの採用やエクストラハイギア(XH)モデルの追加など、さらなる性能向上が図られています。
価格は2万円台ながらこれまでトーナメントなどの上位機種にしか搭載されていなかった『BITURBO(バイターボ)ブレーキ』を搭載。




バイターボブレーキは、従来よりも軽い力でブレーキをかけて魚の走りを止めることができます。
バイターボブレーキが搭載されていないリールの場合、レバーを引いてブレーキをかけても、魚が大物だと、「ズルッ」とラインが出ていってしまうような感覚があったが、それをバイターボにより改善!
ブレーキを引いて「ピタッ」とラインが止められるように。
バイターボブレーキのメリットは、以下の点です。
- 軽い力で必要なブレーキが出せる
- ブレーキの反応が速い
レバーブレーキを使い慣れていない初心者の方は、レバーを引いてブレーキを掛ける時に指に力が入りすぎて指が痛くなったり、疲れてしまうことがある。
しかし、このバイターボブレーキは軽い力でブレーキをかけることができるので、従来と比較して指の痛みが無くなり、疲労が軽減されています。
スプールも『LC(ロングキャスト)-ABS』を搭載しているので、ライントラブルが減り、仕掛けもよく飛ぶ。
遠投しなくとも、今までより軽い力で振り込むことが可能なので、余分なラインが出ず、ラインメンディングがしやすく、かつ、サシ餌が取れにくいなど軽い仕掛けなどの操作性にも大きく貢献する仕様になっている。
ハンドルもワンタッチ式なので楽に収納可能。
非常に基本性能が高いので、これからチヌのフカセ釣りを始めようと思っている方におすすめのリール。
ラインナップは以下の4つ。チヌ釣りで使う番手は2500H-LBDか2500XH-LBDがおすすめ!
- 2500H-LBD
- 2500XH-LBD
- 3000H-LBD
- 3000XH-LBD
- 上位機種の技術を取り入れつつ、コストパフォーマンスに優れたモデル
2.シマノ:23 BB-X ラリッサ
シマノの2023年モデル「BB-X ラリッサ」は、エントリーモデルながら上位機種の技術を取り入れ、高いコストパフォーマンスを実現したレバーブレーキリールです。
筆者が初めて購入したレバーブレーキリールはシマノのラリッサ(旧モデル)でした。
初心者だった当時、駆け上がりのある取り込みが難しい地形だったにも関わらず、40センチオーバーのチヌを楽々と釣らせてくれたリールです。
2016年モデルでは自重が270gでしたが、2023年モデルでは255gと約15gの軽量化が図られています。
また、2016年モデルではコアプロテクトが採用されていましたが、2023年モデルではXプロテクトに進化し、防水性能がさらに強化されています。


HAGANEギアとHAGANEボディが採用され、高い剛性と耐久性を実現し、過酷な環境下でも安定した性能を発揮します。


マグナムライトローターにより逆回転時のスムーズなライン放出を可能にし、魚とのやり取りをスムーズにします。


ゼロフケテンションレバーによりローター逆転時に軽いブレーキをかけ、ライントラブルを軽減します。
「とりあえずレバーブレーキを使ってみたい」という人にはおすすめの機種です。
ラインナップは以下の4つです。
- 2500DHG
- 2500DXG
- C3000DHG
- C3000DXG
※HG=ハイギア仕様、XG=エキストラハイギア仕様、C=コンパクトボディ、D=ドラグ付きリールを表す。


チヌ釣りで使う番手は2500DHGか2500DXGがおすすめ!
HG(ハイギア仕様)とXG(エキストラハイギア仕様)のどちらを買えば良いか迷う人もいると思いますが、仕掛けを遠くまで流すことがあまりない人や巻き心地の軽さを求める人はHG(ハイギア仕様)がおすすめ!
トーナメントや大会に出場する人で1分1秒を争う釣りをする人は、1回転あたりの巻き取り量が多い人はXG(エキストラハイギア仕様)がおすすめ!
- 入門機の枠を超えたハイスペックレバーブレーキリール!
- レバーブレーキ初心者に最適で誰でも使いやすい!
3.シマノ:23 BB-X デスピナ
ラリッサの上位モデルの23デスピナは、ミドルクラスのレバーブレーキリールとして高い剛性と耐久性を備え、チヌ・グレのウキフカセ釣りの中級者に愛用されているリール!
前モデルよりも約15gの軽量化が図られ、長時間の釣行でも疲れにくくなっています。
2023年モデルの「BB-X デスピナ」は、耐久性と使いやすさを兼ね備えたリールとして、多くのアングラーから高い評価を得ています。


HAGANEギアとHAGANEボディを採用。高負荷時のたわみやねじれを防ぎ、長期間にわたり安定した性能を発揮します。


ボディ内部およびラインローラー部に防水機構のXプロテクトを搭載。特殊撥水グリスと水の侵入を抑えるラビリンス構造の組み合わせにより、回転の軽さを維持しつつ高い防水性能を実現しています。


マグナムライトローターにより、巻き始めの軽さとスムーズな回転を提供。これにより、長時間の釣行でも疲れにくくなっています。


内部構造の精密な設計(サイレントドライブ)により、静粛性の高い巻き心地を実現。これにより、より快適な釣り体験が可能となっています。


一体成型でまったく継ぎ目のないワンピースベールにより、ベール周りで発生するライントラブルを抑制します。
ラリッサより約1万円高い分、巻き心地が良く、レバーを使ってラインを放出する時もラリッサよりスムーズ。
巻き取り心地の違いは、ベアリング数の違いによるもの。
- ラリッサ:5個
- デスピナ:6個
ラインナップは以下の4つです。3000番はギア比が3つあるので、自分の釣りのスタイルに合ったギア比を選択できます。チヌ釣りで使う番手は2500DXGがおすすめです!
- 2500DXG
- C3000DHG
- C3000DXG
- C3000D TYPE-G
※HG=ハイギア仕様、XG=エキストラハイギア仕様、TYPE-G=ローギアのゴリ巻き仕様、C=コンパクトボディ、D=ドラグ付きリールを表す。


- ミドルクラスながら非常に高剛性で、長く使いたいアングラーに最適!
- ブラックとメタリック、ゴールドを基調とした高級感のあるデザインが良い!
4.ダイワ:23 ラグザス
ダイワ「ラグザス」は、価格3万円台ながらもハイエンドモデルのトーナメントISOの高級感と性能を継承しており、デザインもトーナメントISOかと思うほど高級感があります。
既に紹介したシグナスのワンランク上のモデルです。
前モデルでは一般的なボディ構造でしたが、2023年モデルではモノコックボディを採用し、剛性と防水性が大幅に向上しています。


モノコックボディの採用により、高剛性・高耐久性を実現し、内部ギアの支持精度と防水性が向上。


軽量かつ高強度なカーボン樹脂「ZAION V」をボディに採用し、全体の軽量化を達成しています。


バイターボブレーキにより、従来よりも軽い力でブレーキをかけて魚の走りを止めることができます。
ラインナップは以下の4つ。チヌ釣りで使う番手は2500LBDか2500H-LBDがおすすめ!
- 2500H-LBD
- 2500XH-LBD
- 3000H-LBD
- 3000XH-LBD
チヌ釣りで使う番手は2500H-LBDか2500XH-LBDがおすすめ!
- 最上位機種トーナメントで培ってきた技術を惜しみなく搭載したおかげでコスパ優れている!
- モノコックボディになり剛性も高くなりギアもさらに大きくなったので、巻き心地も良くなっている!
5.シマノ:22 BB-X リンカイ スペシャル
シマノの黒鯛専用コンパクトレバーブレーキリールの「BB-X リンカイ スペシャル」!
シマノスピニングリール最小の#1000ボディを採用し、自重はわずか185g。これにより、長時間の釣行でも疲れにくく、手返しの良い釣りが可能です。
パワーも問題なく、50cm近いチヌを掛けても問題なし!


マグナムライトローターにより、巻き始めの軽さとスムーズな回転を提供。これにより、長時間の釣行でも疲れにくくなっています。


ハンドルが横に折りたためる設計により(サイドホールドマシンカットハンドル)、ネジ込み式の弱点だった収納時のハンドルのブラつきを克服。


ダイナミックな流線型をモチーフとした15BB-X TECHNIUMブレーキをレバーを採用し、優れた操作性を実現。


ゼロフケテンションレバーによりローター逆転時に軽いブレーキをかけ、ライントラブルを軽減します。
番手が1700番なので、リールの糸巻量が気になるが、以下のとおりとなっている。
- ナイロンライン:1.5号170m
- ナイロンライン:1.7号150m
チヌ釣りで100m近く仕掛けを流すことはほとんどないですし、チヌ釣りでは1.7号の太さの道糸でも50cmオーバーのチヌが釣れるため問題ないでしょう。
ラインナップは、「1700DXXG」の1つのみとなっている。


- 「とにかく軽い!最軽量クラスです!」
- 「巻きが軽くなり、ストレスが減った!」
6.シマノ:22 BB-X ハイパーフォース1700/C2000
シマノのレバーブレーキリール「BB-X ハイパーフォース 1700/C2000」は、フカセ釣りやチヌ(黒鯛)釣りに特化したモデルとして、多くのアングラーから高い評価を受けています。
注目すべき点はリールの重量!全ラインナップの重量が190g以下!
軽くて軽快な釣りをさせてくれるとともに、巻き取りの強さと速さを備えています!
実際に手にとってみると、シマノの1000番台のボディなのでかなりコンパクトで軽い!
チヌ用の軽量ロッドと組み合わせると持ち重りせず、1日中使っても集中力が途切れないです!
コンパクトで軽量なためキャスト後のライン操作がしやすく、巻き心地も滑らかで快適に釣りができる!
ハンドルの長さも45mmでコンパクトなので、巻き感度が高いです!


モデルチェンジによる機能面での変化は「X PROTECT」が採用され高い防水性能を実現!
14BB-Xハイパーフォースシリーズ登場時にまだコアプロテクト、Xプロテクトが登場していない時期であったため、防水対策は貧弱だったが、「X PROTECT」により高い防水性能を実現!
機能面が向上した20BB-Xハイパーフォースだが、魚を掛けた時の巻き上げ力はそこまで強いとは言えない。
1000番サイズの小さなボディのため仕方ないことだとは思うが、パワーや剛性感に乏しい感じがする。
C3000番サイズのリールに比べるとパワー感や耐久性が劣るので、豪快な釣りスタイルには向かない。
しかしながら、豪快な釣りではないチヌ釣りで使用するには全く問題ない!
ラインナップは以下の4つ。どの番手もチヌ釣りにはおすすめだが、道糸にPEラインを使用する人は「PE0815DXXG」を選択すると良い。
- 1700DHG
- C2000DXG
- C2000DXXG
- PE0815DXXG
※XXG=ダブルエキストラハイギア仕様、XG=エキストラハイギア仕様、D=ドラグ付リールを表す。
「PE0815DXXG」は、0.8号のPEが150巻けるスプールサイズであることを表す。
全てのラインナップがチヌのウキフカセ釣りに適していると言える!道糸にナイロンラインを使うか、PEラインを使うかでどの番手を購入するか決めれば良い!
20BB-Xハイパーフォースになって登場した「PE0815DXXG」は、チヌやグレのウキフカセ釣りでも道糸にPEラインを使った釣り方が浸透してきているのに合わせて登場しました。
ナイロンラインよりも細くて引っ張り強度が強いPEラインは、ナイロンラインよりも仕掛けを遠投することができ、これまで攻められなかったポイントまで仕掛けが届く!
さらに、キャストに力を入れなくても良いので、練り餌にしろオキアミにしろキャスト時のエサの脱落を防げる。
実際、シマノのテスターでチヌ釣りの名手である「大知 昭(おおち あきら)」さんもPEラインを使った釣り方で60cmオーバーのチヌを釣っている。
ウキフカセ釣りでPEラインを使用する時は、専用のPEラインを使用することを推奨します!
おすすめのウキフカセ釣り用PEラインはシマノの「リミテッドプロPEG5+サスペンド」!
ウキフカセ釣り用PEラインは、通常のPEラインよりも張りがあって高比重なので、ラインが風に煽られても穂先に絡みにくい!
PEライン釣法をする際は、PEラインの初期性能を維持するために「フッ素ラインメンテナンススプレー」を使用することを推奨する。
スプレーでメンテナンスすることにより、ガイド抜けの抵抗が減り、滑りもすごく良くなる。また、水切りも良くなるのでサスペンドしている部分がサッと持ち上がるので、ラインメンディングがもっと決まる!
- 軽量で操作性に優れたリール!
7.ダイワ:24 インパルト
ダイワの2024年モデル「インパルトLBD」は、最新技術を搭載し、前モデルから大幅な進化を遂げたレバーブレーキリール!
ダイワのハイエンドモデルの「トーナメントISO LBD」の下位に位置付けられるリールで、シマノで言えばハイパーフォースシリーズに相当する。


ZAION製モノコックボディの採用することで高剛性・高耐久性を実現し、内部ギアの支持精度と防水性が向上。


モノコックボディの採用により、ドライブギアの径が前モデル比で103%、厚みが113%拡大され、巻き上げパワーと耐久性が向上。


「BITURBO IIブレーキシステム」により軽い力で操作でき、ブレーキレスポンスも飛躍的に向上。ブレーキパッドの耐摩耗性を強化。


スタンダードモデルはシルバーを基調としたモノクローム調のカラーリング、競技モデルはレッドのアクセントを加えたダークシルバーを採用し、洗練された外観を実現。
ラインナップは以下の4つ。チヌ釣りで使う番手は2500XH-LBDがおすすめ!
- 競技LBD
- 2500XH-LBD
- 3000-LBD
- 3000XH-LBD


- 軽量設計により長時間の釣行でも疲れにくい!
- 頑丈な作りで、過酷な環境下でも安定した性能を発揮する!
- ブレーキの効きが前モデルよりもナチュラルで、魚の突っ込みをうまく受け止められる!
- 高性能なのは分かるが、もう少し手ごろな価格で欲しかった。
8.ダイワ:25 銀狼 LBQD
ダイワの2025年モデル「銀狼 LBQD」は、クロダイ(チヌ)釣り専用のレバーブレーキリールとして、最新技術を搭載し、前モデルから大幅な進化を遂げています。
LBQD=L(レバー)B(ブレーキ)Q(クイック)D(ドラグ)
QD(クイックドラグ)とは、ダイワのリールに搭載されている機能で、ドラグノブの少ない回転で、ドラグの効き(締め・緩め)を素早く調整できるシステムです。
通常のドラグシステムよりも短いノブの回転で調整できるため、魚の動きに即座に対応できます。
例えば、魚の強い突っ込みには緩めて対応し、リールを巻く時には締めてパワフルに巻き取ることが可能。
レバーブレーキリールと組み合わせることで、魚の動きに合わせた細かい調整がしやすくなるので、磯釣りやチヌ釣りに最適のシステムです。
「銀狼 LBQD」は、シマノで言えば「BB-X リンカイ スペシャル」に相当するモデルです。


高剛性・高耐久性・高防水性を実現するモノコックボディを採用。これにより、ギアの大口径化が可能となり、巻き上げパワーと回転耐久性が向上しています。


「BITURBO IIブレーキシステム」により軽い力で操作でき、ブレーキレスポンスも飛躍的に向上。ブレーキパッドの耐摩耗性を強化。


標準装備のQDに加えて、ノーマル仕様のドラグノブが付属。道糸や釣り方、好みに応じてドラグ仕様を選択可能です。


PEライン使用時に対応するシールタイプのエコノマイザー(PE0.8号150m)を付属し、ナイロン派・PE派どちらのニーズにも対応しています。


ギア比5.3、ハンドル1回転80cmのローギアを採用し、大型チヌとのやり取りでも安定した巻き上げが可能です。
ドラグを締める⇔緩めるをドラグノブ半回転で調整できる機能がクイックドラグ。
クイックドラグが機能が付いていないリールの場合、リールのドラグを締めたり緩めたりするためにドラグノブを数回転させる必要がある。
一方、クイックドラグの場合、半回転でドラグの締め緩めが可能に!
フカセ釣り用のリールにクイックドラグが搭載されたのはこの銀狼LBQDが初めて。
チヌのウキフカセ釣りでは細糸やPEラインを使う人が増えてきているが、細糸使用時はアワセ切れトラブルが発生しやすい。
クイックドラグはアワセ切れトラブルを削減し、アワセ時は「緩めのドラグ設定」→やり取りは「ドラグを締めて」という動作を瞬時に行うことができる。
PEラインはナイロンラインに比べて伸びが少ないので、魚が掛かってラインに瞬間的な強い力が加わった時に切れてしまうことがある。
この問題を解消するために、魚を掛けてから魚の引きが落ち着くまではドラグを緩めてやり取りする人もいる。
しかし、大きな魚を掛けた場合、ドラグが緩いと一気に障害物のある所に向かって走られ、そこでラインが擦れて切られてしまう可能性も高くなる。
クイックドラグを使えば、魚を掛けた瞬間はドラグが緩くても、ドラグノブを半回転させてすぐにドラグを締めることができ、魚が障害物に行く手前で止めることが可能になる!
銀狼LBQDを使ってPEライン釣法をする時の道糸は、ダイワの「磯デュラセンサー×8SS+Si2」がおすすめ!
PE×4本、エステル×4本を編み込んだハイブリッドタイプの8ブレイドラインで、ナイロンと同等の比重を実現し、ガイド絡みも少ない!
ナイロンに近い感覚でPEラインのメリットを享受できるようになっている!
銀狼LBQDのラインナップは一つとなっている!


- 銀狼LBQDに搭載されたクイックドラグで、アワセのタイミングではドラグを緩めておき、アワセが決まったら即座にドラグを締めるという動作が即座に可能になったことで、アワセた瞬間のハリス切れが無くなった!
9.ダイワ:22 トーナメントISO LBD
ダイワの2022年モデル「トーナメントISO LBD」は、磯釣り愛好者向けのフラッグシップレバーブレーキリールとして、前モデルから大幅な進化を遂げています。
モノコックボディの採用やギアの大口径化など、前モデルからの大幅な進化が見られます。これらの改良により、耐久性、操作性、防水性が向上し、多くのユーザーから高い評価を得ています。


高剛性・高耐久性・高防水性を実現するモノコックボディを採用。これにより、ギアの大口径化が可能となり、巻き上げパワーと回転耐久性が向上しています。


モノコックボディとマグシールドの組み合わせで防水性能が向上。


BITURBOブレーキによりレバーを軽く握るだけで強烈な制動力を発揮。レバーを握り必要ブレーキ力に到達するまでの時間も従来の1/4に短縮します。


魚の引きに合わせスムーズに作動し、滑らかに効き続けるATDの初動レスポンスを高めた「ATD TYPE-L」を搭載。滑り出しと追従性を追求し、ドラグ設定を気にすることなく、ファイトに集中することが可能となっている。
ラインナップは競技志向の「競技LBD」から、大型魚対応の「3000LBD」まで、全4機種を展開し、多様な釣りスタイルに対応しています。チヌ釣りで使う番手は2500SH-LBDがおすすめ!
- 競技LBD
- 2500SH-LBD
- 3000LBD
- 3000SH-LBD
※SH=スーパーハイギア仕様でハンドル1回転の糸巻量が多い


- 歴代のトーナメントLBDの中でも圧倒的に回転のスムーズさを感じます。巻取りスピードもアップして使いやすく、買って良かったと思います。
- 回転がスムーズで滑らかで、ギアの遊びが少なく安心感のある巻き心地です。
10.シマノ:21 BB-X テクニウム
「21 BB-X テクニウム」は、シマノの最高峰モデルのレバーブレーキリールで、シマノの最高峰技術が凝縮されています!
2015年モデルから巻き心地・ブレーキ性能・防水性が大幅に進化しており、磯釣りにおいてトップクラスの性能を持つリールとして高く評価されています。ただし、価格がやや高めのため、本格的に磯釣りを楽しみたい上級者向けのリールといえるでしょう。


ローター逆転時にハンドルが逆転しない「SUTブレーキ」が改良された「SUTブレーキII」を搭載。ローター逆転時のブレを徹底排除し、瞬時に糸を出して体制を立て直すことが可能になっています。


マグナムライトローターにより、巻き始めの軽さとスムーズな回転を提供。これにより、長時間の釣行でも疲れにくくなっています。


Xプロテクトの搭載により防水性能が強化され、耐久性が向上しています。


AR-Cスプールにより、ライントラブルが減り、仕掛けをより遠投できるようになりました。
2021年のモデルチェンジにより新たな機能が搭載されています!
- SUTブレーキⅡ
- マグナムライトローター
- AR-C スプール
SUTブレーキは前モデルにも搭載されていたが、これはレバーを引いて糸を放出する時、ハンドルの逆回転なしに糸を放出することができる機能である。
ハンドルが逆回転しないということは、その分糸を通じて魚に伝わる振動も減り、魚へのストレスが減る。
今回搭載されたSUT ブレーキIIは、性能が向上し、ハンドル挙動が改良!
これまでのSUTブレーキよりもさらにスムーズなライン放出を実現しています。
これで大型魚とのやり取り時にもハンドル逆転によるブレを無くし、瞬時に体勢を立て直すことが可能になった!
ライン放出時にハンドルが逆回転しないので、大きい魚を掛けてのされた時によりスムーズに態勢を整えることができます。
また、左右非対称のローター構造を採用し、操作性と感度の向上を求めて、異次元の回転の軽さを実現した「マグナムライトローター」により軽くなっただけでなく、さらに強度もアップしています


旧モデルの15テクニウムとマグナムライトローターが搭載されたリール(19ヴァンキッシュ)を実際に見比べると分かりやすい。
左の15テクニウムはローターの形状が左右対称になっているのに対し、19ヴァンキッシュは左右非対称になっています。
21テクニウムのローター形状も左右非対称になり、それにより回転が軽くなっています
ラインナップは以下の5つとなっている。チヌ釣りで使う番手は、「2500DXG S R」か「2500DXG S L」!
- 2500DXG S R
- 2500DXXG S L
- C3000DXG S L
- C3000DXXG S R
- C4000D TYPE-G S R


※XG=エキストラハイギア仕様、DXXG=ダブルエクストラハイギア、C=コンパクトボディ、D=ドラグ付きリールを表す。
- 巻き心地が抜群に良くなり、さらにSUTブレーキIIのおかげで、魚の引きをよりコントロールしやすくなった!
- 前モデルと比べて、より滑らかにブレーキが効くようになり、急な魚の突っ込みにも柔軟に対応できる。
- SUTブレーキIIに慣れるまでは新しいブレーキシステムの感覚が掴みにくい。
- 価格がやや高めで手が出しにくい
まとめ
この記事では、釣り歴15年の筆者がチヌのウキフカセ釣りのおすすめレバーブレーキリールを紹介しました!
チヌのウキフカセ釣りでは、ラインコントロールの精度が釣果を左右するため、レバーブレーキリールの選び方が非常に重要です。特に、ブレーキ性能・剛性・巻き心地のバランスを考慮することで、より快適な釣りを楽しむことができます。
「コストを抑えつつレバーブレーキを試したい」ならシグナスやラリッサ、「中級者としてより高度な釣りを楽しみたい」ならデスピナやラグザス、「最上級の性能を求める」ならトーナメントISOやBB-X テクニウムがおすすめです。
自分の釣りスタイルや予算に応じた最適なリールを選び、快適なチヌ釣りを楽しんでください!
- チヌ(クロダイ)のウキフカセ釣りでは、繊細なラインコントロールとスムーズなファイトが求められるため、多くのアングラーがレバーブレーキリール(LBリール)を使用している。
- レバーブレーキリールは、ハンドルで糸を巻き取り、レバーでラインの放出を調整できるリール。
- 初心者にはスピニングリールから始め、慣れてきたらレバーブレーキリールに移行することを推奨。
- チヌ釣りにはナイロンライン1.5号~2号を150m以上巻ける2500番~3000番が適している。
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