沖縄本島国頭村は、磯釣りの聖地とも言えるほど夢の魚と巡り合う期待が持てるポイントが広がっており、フカセ釣り、打ち込み釣り共に実績の高い磯が多い。
沖縄本島北部やんばるの磯に行きたいけれどポイントまでの道のりが分からないという方に向けてやんばるの磯のポイントを紹介していきたいと思います。
今回はやんばる西海岸の与那トンネルの磯について紹介!
国道58号線をひたすら北上し、与那トンネルまで行きます。
案内標識があるのですぐに分かると思います。
トンネルを通過すると左手に駐車スペースがあるのでそこに車を止めて釣り場まで歩いて行きます。
釣り場は足元から急深になっている地磯でフカセ釣りではイラブチャーが良く釣れます。
時折ジャンボグルクマー(1~2キロクラス)が釣れることもあります。
ポイントは岬の先端から沖に向かって伸びている岩になります。
北風が吹くと波が打ち寄せ危険なので北風の日の釣行は厳禁。
やんばるの磯ポイントは夢の魚と出会う期待が持てる釣り場だが、それだけにポイントまでの道のりは険しく、うかつに考えると命取りになりかねない。
夏は磯に向かうまでの道のりにおいて猛毒のハブに遭遇する危険があるので、対策を怠らないようにしたい。
釣りに夢中になるあまり命を落としてしまうことがないよう、安全を第一に考え釣りを楽しみましょう!