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那覇一文字 新堤 イスズミ 

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ハイサイ!

 

人生二回目となる那覇一文字へと釣行に行って参りましたのでレポートしたいと思います。

 

状況

2017年3月3日

潮:中潮

満潮(9:37、22:12)、干潮(3:25、16:01)

風:北風

 

前日の夜に友人と合流しシーランドへ。

 

翌日の予報を見ると爆風かつ北風。

 

シーランドの店員さんに聞くと、風が強くまだうねりが残っているため那覇一文字への渡船は厳しいのではないかとのこと。

 

そのため、友人とやんばるへと北上するか、近場の風裏ポイントへと釣行するか迷うも、二人ともあまり寝ていないため片道2時間以上かけてのやんばるへの運転は危険と判断し、

 

やんばるへの北上は断念。

 

近場のポイントも風裏にはなるものの、どうしても尾長グレに会えることを期待し、那覇一文字への渡船をする丸沖釣具へと前夜入り!

 

駐車場で4時まで待機し、一文字へと渡れるなら新堤へ行き、厳しいなら近場のポイントへ行くことに!

 

AM4時。丸沖釣り具のおばさんが登場。

 

少し風は吹いているものの一文字への渡船は可能とのこと。

 

ということで、0便で那覇一文字新提へとレッツゴー!

 

那覇一文字 新提 釣り場

堤防の真ん中より少し左側に釣り座をかまえて釣りをすることに!

 

うねりはなく前日より風は治まっていたもののまだ少し風が残っている状況。

 

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タックル紹介

フカセタックル

竿:BB-X スペシャル szⅡ 1.2号

リール:テク二ウムSUT 3000番

道糸:3号 ハリス:2号

ウキ:ソルブレ アズール タイプF 0号

針:テクノグレ7号

 

スルルータックル

竿:ベイシス 2.5号

リール:レマーレ 8000番

道糸:6号 ハリス:10号

ウキ:メガフリー

針:タマン針20号

 

釣りスタート 

スルルーからスタート

朝一は回遊魚が釣れたらいいなと期待しスルルー(きびなご)を流す。

 

しかし、潮が流れないため仕掛けが全然入っていかない。

 

餌も全く取られない。

 

諦めかけているとスプールを抑えている手が軽くはじかれる。

 

するするスルルーの考案者の与那嶺〇さんみたく何度もフッキング!!! (笑)

 

しかし、全然引かない。

 

しかも魚の引きからして嫌な予感。

 

シジャー。 

 

とりあえず、打ち込み用の餌確保。

 

その後もシジャーしか釣れなかったためスルルーは終了。

 

フカセ釣り

撒き餌を作りフカセ釣りスタート!

 

するも、撒き餌を撒いてもエサ取りすらいない状況。

 

死海。 

 

一時間程経過したところでようやく餌取り達が集まってきた。

 

しかし、良型は見えない。

 

満潮時刻が10時頃だったのでその頃には魚も入ってくるだろうとその時を待つ。

 

ようやく50センチクラスのヒレーカーが2匹ほど登場するも撒き餌を拾う様子もなく素通り。

 

スレーカー軍団。。。 

 

一度、際に50センチはゆうに超えているであろう化け物イスズミが登場するも、こいつも撒き餌に反応せずすぐにいなくなってしまった。

 

手前に魚がいないため遠投して流していると中層付近でひったくるアタリ! 

 

バチバチ~たまらん! 

 

掛けた瞬間沖に走るため回遊系と判断し糸を出しながら余裕のやり取りしていたが、、、

 

プツン。 

 

ハリスの真ん中から切れた。

 

そこで、ハリスを3号へと変更。

 

今度は手前の底付近でヒット! 

 

油断していたため焦ったがなんなく浮いてきたのは30センチ近い特大グルクン(タカサゴ)。

 

その後もグルクンを追加するも後が続かず。

 

左から右に流れていた潮が右から左へと流れる潮へと変わったため、仕掛けの流し方も変えるとまたしても底付近でヒット!!!

 

よそ見している時にバチられて先手を取られ焦る。

 

魚は左のテトラの方向へとダッシュするがハリス3号なので強気のやり取り!

 

なんなく上がってきたのは、、、

 

イスズミ(通称ヨシズミ)。 

 

推定35歳。

お父さんを連れて来てねと言いリリース!

 

時合になってきたのか同じサイズのイスズミをもう一枚追加。

 

サイズアップを期待し根気強く粘っていると強烈バチバチ! 

 

掛けた瞬間からのされたような状態になり何もすることができず、ハリス3号瞬殺。

 

その後も一度大きなアタリがあったものの針外れ。

まとめ

今回は風が強く仕掛けを入れ込みにくい状況だった上、ほとんど魚が見えなかったのでかなり乏しい釣果になってしまいました。

 

また、まだ二回目の那覇一文字ということもあり、いまいち釣り場を把握できていなかったです。

 

新提に渡ったほかの釣り人も40センチほどのカスミアジを二枚釣ったのみで、

 

皆さんかなり厳しいようでした。

 

一度もお目にかかった事がない青い瞳をした奴に出会えることも期待していたのですが、会うことはできなかったです。

 

この日に家でお風呂だけ入りそのままやんばるへと釣行に出かけたのはここだけの話。

 

ということで、次回はやんばる釣行ということで乞うご期待。

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