釣行記 PR

イラブチャー 中部ポイント

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 ハイサイ。 

 梅雨に入り不安定なお天気が続いておりますが、皆さん釣果の方はいかがでしょうか? 

 私の方は言うまでもなく、撃沈の日々です。 

 今回は短時間釣行という事で中部の西海岸にある某ポイントへと釣行に行って参りましたので、報告致します。 

 今回はゴールデンウィークの伊平屋遠征で余った餌の処分のため、近場のポイントへ行くことに! 

 5月14日(日) 

 潮:中潮 

 【満潮】08:27、21:42、干潮】02:44、15:09 

 前日大雨であった日曜日は釣りに行けないだろうということで、前日夜更かしを、目を覚ましたのはお昼過ぎ。 

 昨日の雨が嘘のように快晴ではないですか! 

 という事で、急いで準備を済ませ出発! 

 釣り場に到着すると、前日の大雨で海はかなり濁っている。 

 撒き餌を作り餌を撒くも、餌取りすら浮いてこない。 

 死海。  

 今日は釣れないだろうなぁと思いながらも仕掛けをセットする。 

 仕掛け 

 竿:白B SZⅡ 1.2号 

 リール:テクニウムSUT 3000番 

 道糸:3号 

 ウキ:ソルブレ PFフカセ G2 

 ハリス:3号 

 針:テクノグレ7号 

 説明 

 水深があるという事と、撒き餌を巻いても魚が浮いてこなかったので、魚は底の方に溜まっているだろうと考えた。 

 また、風があったので軽い仕掛けではうまく仕掛けを入れ込んでいけないだろうと考えた。 

 そこで、ウキ止めは付けずにG2のウキにG6のガン玉を三段打ちし、一気に底付近まで仕掛けを落とし、底で糸を張り魚を待つ作戦。 

 風が強いので、ウキ止めをつけてウキを沈ませるという方法も考えられたが、個人的にウキでアタリを取りながら釣りをしたいので、ウキ止めはつけなかった。 

 また、沈め釣りの場合、不意打ちが多く魚に針を飲まれる事が多いような気がするので。 

 釣り開始 

 撒き餌を撒くも相変わらず魚は浮いてこない。 

 が、刺し餌は無くなるので餌取りはいるようだ! 

 いつもなら海の透明度が高く大きなイラブチャーも見えるのだが、今日はかなり濁っているので全く魚が見えない。 

 仕掛けを投入する度に何者かに餌が取られるので、濁っていて魚は見えないが魚は浮いてきてているようだ! 

 とりあえず、仕掛けを軽い仕掛けに変更し、上層から探って行くことに! 

 すると、仕掛けを変更してすぐにヒット! 

 なんなく上がってきたのは、、、 

 ブッチャー!  

 推定35歳逮捕!  

 その後、テトラ際を探っているとひったくり~! 

 テトラ際なので強引にやり取りし、浮いてきたのは、、、 

 オキメジ!  

 25歳!  

  

 その後、海の濁りも取れてきたので撒き餌を撒いて海中の中を確認していると、50センチ近いイラブチャーが目の前のテトラで撒き餌を拾っている! 

 がしかし、エサ取りもいるのでなかな食わしきれない。 

 イラブチャーの動きを観察しながらタイミングを見計らって仕掛けを入れるも刺しエサはスルー。ハリスを細くしたり、足元なのでウキを外したり色々と試してみるも食わせることはできず。 

 今回は、これにて納竿となりました。 

 釣果 

  

 ブッチャーのバター焼き  

 見た目が少し気になるところですが、お味の方は最高でした!