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フカセ釣り ガン玉の位置

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 フカセ釣りはマキエを撒き、魚を浮かせ、浅い棚から深い棚までを探っていく釣りです。 

 魚がいる棚を探っていく時に、ガン玉を打たずに仕掛けを入れることができる状況であるならば、ガン玉を打たずに違和感なく食わせることができるのでそれに越したことはないと思うのですが、そのような状況はなかなかないと思います。 

 ガン玉を打つ必要がある状況がほとんどだと思います! 

 というわけで、仕掛けを入れていくためにガン玉を打つ必要が出てくるのですが、ガン玉を打つ際はガン玉を打つ位置を決めてますか? 

 ガン玉を一つ打つにあたっても、ガン玉を打つ位置によって仕掛けの馴染みが変わってきます。 

 ということで、参考までに私がハリスにガン玉を打つ際の位置についてご紹介! 

 ハリスの3分の1の位置? 

 ガン玉を1つ打つ場合、私はハリスの直結部分から3分の1 の位置に打ちます。 

 以下の仕掛け図参照! 

  

 では、なぜハリスの直結部分から3分の1の位置に打つのか?  

 それは、ガン玉の重さを借りてしっかり仕掛けをなじませる こととサシエを自然に漂わせる ことの両立を図るためです。 

 (下図参照) 

  

 これにより、仕掛けをなじませることができるとともに、サシエを海中でゆらゆらと自然に漂わせることができると考えているからだ! 

 ただ、潮の流れが速く仕掛けが入らない場合には、ガン玉を段打ちしたり、ガン玉の位置を針側に移動させたりします! 

 あくまでも個人的な考えなので正解かは分かりませんが参考までに仕掛けの紹介(ガン玉の位置)でした!