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トカジャーを求めて伊平屋遠征【後編】

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今回は伊平屋遠征【後編】!

2日目のフカセ釣り&打ち込み報告になります!

2018年夏 伊平屋遠征【前編】はこちら!

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伊平屋2日目

前日の打ち込みは撃沈に終え、朝を迎えるも海の状況は昨日から良くなっておらずかなり荒れている。

島尻漁港や野甫漁港に行くも風とうねりが強く釣りがしずらそう。

風向きが南東であったので、島尻漁港や野甫漁港とは反対側(伊平屋の西側)にある田名漁港 へ行くことに!

田名漁港へ到着しマキエを撒くも魚は見えない。

また、風裏のポイントであるものの風が強く吹いている。

やる気一気にダウン。

午前10時頃まで爆睡。

せっかく離島まで来ているので釣りはしようと気合いを入れ野甫漁港へと向かう!

風が強くうねりはあるものの、野甫漁港で釣りをすることに決定!

海は荒れているがやはり離島の海だけあって海の透明度は抜群!

晴れている日の海はもっと綺麗なのですが。

お昼の12時にようやく釣り開始!

状況

天気:曇り時々雨

潮:大潮

満潮: 05:34、18:51

干潮: 12:21

風:南東4~5m

タックル紹介

竿:極翔2.5号

リール:トーナメント3000H

道糸:6号

ウキ:ソルブレPFフカセ00号

ハリス:5号

針:テクノグレ8号

去年このポイントで大型のトカジャーに大敗を喫しているので、去年の反省を踏まえ強めのタックルを組んだ!

釣り開始

さっそくマキエを撒くとエサ取りがうじゃうじゃ。。。

ただ、マキエを撒いているとここのエサ取りはある程度沖までしかいかないので、エサ取りが出ていかないところまで仕掛けを遠投してエサ取りを交わして釣ることに!

釣り開始1時間。良型の姿は見えず。

見える魚は足元のエサ取りと上層を群れで泳ぐボラのみ。

その上、時折大雨が降りびしょ濡れでやる気ダウン。

根気強く釣りをするも釣れるのはこんなやつばかり。

結局離島名物の 60   クラスのトカジャーをお目にかかることはできずにフカセ終了。  

全体釣果。

遠征の前まではクーラーボックス一杯の魚の画を撮っている様子を想像していましたが、現実はそう甘くなかったです。

 

フカセを終えて夕方から打ち込みをするも爆風の上に大潮で潮が速く40号の重りを付けても手前に流されてくるという状況。

小さいアタリは何度かあるものの大きなアタリはなく打ち込み終了。

天候に恵まれず釣果は乏しい結果に終わってしまいましたが、離島の海は透明度が高くとても綺麗で癒されました!

今回の伊平屋遠征は天候に恵まれず残念な結果となってしまいました。

遠征に必要な物の準備など事前に入念な計画をして臨んだのですが天候というどうしようもない要因により残念な結果となってしまったことが非常に悔しいですね。

しかしながら、事前に計画をして準備万端で遠征に臨んでも当日の天気がどうなるかは自然のことなので当日になるまで分からないですからね。

来年の夏休みに離島遠征へ行く際は天候に十分に注意し、爆釣になることを期待!

釣りは残念な結果に終えてしまいましたが、島の絶景や人の温かさに触れリフレッシュすることができたので、良しとします。

沖縄はまだまだ暑く釣りをする際は熱中症の危険性がありますので、釣りさぁ~の皆さんは釣りに行く際は水分補給を忘れずに!

特に、泊まり込みや離島遠征へ行く方は十分な水を持って行くようにするように!